【紛糾】奈良県知事の“メガソーラー計画”に住民怒号「ばかにするな!」【めざまし8ニュース】
奈良県の山下真知事が発表した「メガソーラー計画」に奈良・五條市の住民が猛反対しています。
前知事時代にゴルフ場の跡地を大規模な防災拠点にするということで住民は合意。
しかし去年5月に就任した山下知事が計画変更を突然言い出したと、住民は主張しているのですが…
知事は鹿児島県のソーラーパネル火災について
その火災があったからといって太陽光発電施設(メガソーラー施設)
を設置する考えが変わるというようなことはありません。という。
長崎県の
調整池は全長7キロの潮受け堤防の内側にあり、面積は約2600ヘクタール。水は干拓地の農業用水に利用されている。メガソーラーには広大な敷地が必要だが、長崎県にはまとまった平地が比較的少ないことから、調整池が検討候補に挙がった。
県によると、国内最大級の水上メガソーラーは千葉県市原市の山倉ダムにあり、パネルの設置面積は約14ヘクタール。諫早の調整池ではこれよりも大幅に広い水面を利用できると見込まれる。
長崎県は4月以降、同県諫早市など地元自治体と実現の可能性を検討した上で、有識者や地元関係者らでつくる協議会を設立したい考え。水質への影響など水上メガソーラーを設置した場合に懸念される課題も洗い出す。