わたしの世代には

懐かしい感のある

スキーショップ JIRO

健在なのを

見届けながら

脇道を入って行き

車を停めて

 

久しぶりに

家人の好きな

アビス 

伺いました

 

メニューは

シェフのお任せコースのみ

でも好き嫌いやアレルギーなど

ちゃんと考慮してくれます

運転手は飲めないので

助手席のわたしだけ

お酒は弱いけど

ちょっとだけ

 

シャンパンぶどうジュース

飲める人から見たらほぼジュースw

 

とても感じのよいスタッフの方々が

お料理の説明を

してくださるのですが

綺麗な盛り付けに見とれてるうちに

すぐ忘れてしまって

食べてしまう

写真を撮る前に

食べ始めてしまったものもてへぺろ

 

コメントも覚えてる範囲で

ちょっと違ってたら

ごめんなさい シェフ ご容赦

 

 

スタートは

季節に似合う

イチョウに囲まれた カマス 

美味しいひとくち

皮はカリッと身はミディアムレア

 

北海道の牡蠣

キャビアと

オリーブオイルソースで

 

パンも熱く焼けて香ばしい

オリーブオイルと

 

白いイカと黒いナス

イカ墨と焼き茄子のソースで

 

お得意のチュロス あん肝粉入り

キャベツとドライトマトを刻んで

飾りは レッドオゼイユ

 

熊本のエビ、カリフラワーに

桜エビ

白いんげんのピューレが

注がれて

 

舞茸を乗せた真鯛

鱗もサクッサク

きのこのパウダーと

和栗&ほうじ茶のソース

 

マツカワカレイと蕪

グリーンはプチヴェール

柚子のソース

 

安納芋・くるみ・りんご

3種のジュレと

カカオとくるみのクッキーを

くずして

 

マスカルポーネや

フロマージュブランを合わせた

レアチーズケーキ

 

チーズケーキが苦手な家人には

違う デザート

食べたご本人 美味しい何か だって

覚えておらず ><;

 

珈琲・紅茶

ホワイトチョコレートは

真珠のように

 

お誕生日が近かったので

アサイーのジャムを

プレゼントしてくださいました

 

お心遣い 感謝です

旬を感じる丁寧な

独創性溢れるお料理と

心こもった接客

 

雰囲気も洗練されていて

ポーションも

サーブのタイミングも

ちょうどよくて

前回と変わることなく

美味しく大満足な

ディナーでした

 

 

今日も美味しい楽しい一日を

ありがとうございます