幕内秀夫先生の講演会行ってきました!
噂通り、いえ噂以上に
面白くてためになるお話が聞けました。
とにかく、大人は置いといて
子どもは必要な食べ物を知っている。
なので大人の間違ったバランス論を
押し付けない。
何かと言うと
子どもは熱量になり甘みのあるもを好む。
とうもろこし、ジャガイモ、サツマイモ
もちろんご飯。
逆に緑の物。
ピーマン、ゴーヤ、ほうれん草、薬味類。
これらは嫌うのが当たり前。
自然界では
青いイチゴやリンゴなどなど食べない。
青い=未熟な状態は避けるでしょ?
目からウロコ。
からだにいい物は
食べ過ぎないし中毒性がない。
からだに影響が強い物は
食べ過ぎるし止まらない。
例えば酒、タバコ。
砂糖(スイーツ、お菓子、パン)も
同様にホッとしたり
精神安定剤的な
依存性の高い物になってることがある。
そういう意味では
砂糖と油は大人の嗜好品と
考えた方が扱いやすい
と感じました。
例えば、おにぎりの食べ放題は無理でも
ケーキバイキングや飲み放題は
元を取れるぐらい飲み食い出来そうです。
砂糖と油はスルスルっと
入ってしまうんですよね
子どもは
ご飯:おかず
8:2
で良いそうです。
おかずも豆類、海藻類、小魚など
煮豆、のり、ふりかけといった
常備菜で十分。
おかずを多くしようとするから
子どもの好き嫌いに悩んだり
献立やお弁当が負担になる。
なるほど
うちの娘も野菜が嫌いで
ご飯はいつも
納豆、海苔、各種ふりかけ
といった物を好み
私は料理をする必要性が無く
途方にくれてたのですが
それで良いのだ❗️
と自信を持てました
私が食べたい物は
娘が食べない。
でも、それは子どもが
食べる必要のない料理。
それで良いのだ
じょうぶな子どもを作る基本と
ありますが
大人が聞いても目からウロコに
なる話だと思います。
ここに書いてある内容は
私がふむふむと感心したものの一部で
全体を聞かないと
誤解される可能性もあるので
機会があったら
迷わずぜひ!
幕内先生のお話を聞いてみると
目からウロコ!