MW ムウやっぱり手塚治虫はすごい。1976年から1978年に描かれた作品。連続凶悪殺人犯と神父。科学兵器MWが2人の人生を狂わせる。もー読んだ後、重い気分で後味悪い。MWのガスにやられる前の愛らしい姿を知ると凶悪犯の美知夫が哀れでもありやるせない。すごいわぁ。