近松門左衛門没後290年
文楽 サマーレイトショー
タイトルこわい
ラッキーなことにチケットを譲ってもらって
観に来れました
うむむむ
近松門左衛門すごい。
実直な人、人情に厚い人
不真面目な奴
身分の高い人やいろいろな職業。
それぞれ個性があり
感情があり
登場人物が織りなす
複雑な人間模様。
それに人形の動きが
すごいなぁ
そして衝撃的な結末に
なんとも割り切れない
気持ちになりました。
なにかの拍子に
足を踏み外す。
少しずつずれて
いつの間にか
とんでもなく外れてしまう。
そんな怖さを感じました。
やはり文楽、魅力的です。