寺山心一翁 さんの「がんが消えた」の本で
フィンドホーン を知って、すごく惹かれて
「フィンドホーンの魔法」とか
アイリーン・キャディさんの「神は私にこう語った」を読んで
「行ってみた~い!」とすごく興奮しました。
海の近くの瘦せた土地が
生命力溢れるパラダイスになった
北スコットランドのフィンドホーン。
馴染みもないし、なかなかポンと
行けそうにもないと思っていたのですが
日本で、それも神戸で
ワークショップ があると知り、参加してきました。
神戸だし~とのん気に構えて
前日に行き方を検索してビックリ!
新開地って遠いのね
阪神電車に乗り慣れてないので
行き先の表示を見ても
どのホームかもサッパリわからず
駅員さんに聞いて
無事、目的地まで行けました
始めにスライドでフィンドホーンの説明があって
フィンドホーンってユニコーンって
意味があるんですって
最近、ユニコーンきてるね・・・
スライドの中にポールを中心に周りを
輪で囲んでいる写真があり
見たことあるなーと思っていたら
やっぱりメイ・ポール・ダンスで
近くにシュタイナースクールもあるようで
ビックリ
フィンドホーン、やっぱええわぁ
輪になって、手をつないで、ダンスして
歌って、瞑想して、エンジェルカードを引きました。
テーブルの淵にぐるっと置いてる
付箋形のものがフィンドホーンの
エンジェルカード。
来年、サポートしてくれるエンジェルを
思い浮かべ瞑想。
瞑想が終わった人からカードを選んで行きます。
私のカードはSuppot
一人のエンジェルが、塀を乗り越えようとする
エンジェルの足を手で支えている絵。
人との関わりにクールな私ですが
来年は人と関わることが
喜びになるのかもしれませんね
ファシリテーターのまなさんは
スラッと背が高く
フラメンコの舞踊手でもあり
身のこなし方が美しく優雅な女性でした。
とてもフレンドリーで
梅田の乗り替えで、久しぶりに
谷町線まで地下を歩いたら
ちょっと様子が変わってて
あわあわしました。
百貨店を少し覗いたら
魅力的な物達が眩しく
あちこちから誘惑してくるので
そりゃあ都会で生活していると
お金がないと生きていけないわ
と妙に感心してしまいました。
いろんな物があって
見てると楽しいんだけど
帰ったらドッと疲れた