今日は、やる気がかなりあって
初めての料理にチャレンジ
エゴマの保養鍋(ポヤンナベ)
レシピは「辛くない!韓国自然ごはん」から。
韓国語ができるようになったら
釜山へ先生に会いに行きたい
先生のお料理食べてみたい
と勝手に考えています。
で、この鍋は文聖姫先生の
精進料理の師である尼僧に
習った料理の中で印象に残ったもので
おいしくて栄養があり
作るのも簡単とのこと。
材料
・干し椎茸と昆布のだし
・マッシュルーム 8個
・かぼちゃ 1/3
・豆腐 半丁
・栗 8個
・銀杏 12個
・くるみ 5個
・松の実 1つかみ
・エゴマの粉 大盛り2
・塩 小さじ1
・水 適量
*私は、あるもので作りました。
マッシュルームなし、エゴマ粉なし→エゴマ
栗→甘栗
豆腐は焼き目をつけ、さいの目に
かぼちゃとマッシュルームは小さく切る。
材料を同じもの同士、対角線に盛り
エゴマの粉、塩、クルミ、銀杏、松の実を入れ
だしを注ぐ。汁が白く濁ってくるまでよく煮る。
生の銀杏の殻取りって難しい
力入れすぎたら、殻が砕けて
実までグッチャグチャ。
娘とチマチマ剥く。
娘が鍋を見て
「わぁ~こんなお鍋初めて~
普通のお鍋はキノコとか豆腐とか
入ってるのになぁ」
私 「両方入ってますけど」
「それを言うなら野菜やろ」
娘 「・・・えのきとか・・・」
注:エゴマを満遍なく均す前です
できました
かぼちゃと栗が甘く、銀杏はもちもち
木の実類は歯ごたえがあって
干し椎茸からだしが口に広がってアッサリする
娘もいたく気に入ったらしく
おいしいわと食べておりました。
女性が好きな味かなと思いました。