先週、体調がいまひとつのとき
こわい夢をみた。
逃げも隠れもできない場所で
会いたくない人たちに会ってしまう。
私はその人たちを見れなくて
なにか言われるのがこわくて
ずっと下を向いている。
あぶら汗がでてくるほどうろたえている。
一人が目の前に来て
何か話すが
言葉も意味もよくわからない。
でも
許してくれているような感じを受けたので
「どういう意味?」と聞いてみるが
やはりよくわからない。
視線がこわくて
また私は下をむいたまま。
針のむしろのようなこの場から
早く消えたいとだけ
考えている。
ああ・・・おそろしかった・・・
きっと
こころに潜んでいた影が
でてきたんだね。