tsubomiさんとこへ行った時に
惑星モビールのそれぞれの惑星の
説明をしていたら
ちゃんと説明した方がいいよ～と言われ
そうか！と思ったので
ちょっと語ります。
このモビール作るのに
惑星の知識が全く無くて・・・
イメージできず
作るまで時間がかかりました。
科学とシュタイナーとスピリチュアルと
いろいろ情報を集めて作ったのがこれ。
惑星は８つ
水星、金星、地球、月、火星、木星、土星、太陽
水星（Marcury)は太陽に近いため
昼間は430℃、夜は－160℃
他の惑星とは反対に感覚的なものに
興味がなく、結合、推理する思考の星
で、パッキリ赤と水色
金星(Venus)はひとつの事以外
あまり興味がなし。
そのひとつとは地球。
地球からやってくるものすべてを
愛情をもって反射するそうです。
魂で耳をすますと
地球の秘密があらわれるそう。
ビーナスのイメージで
黄色とピンク。
地球はほんとうに特別な存在
月は地球から飛び出たとか・・・
優しい白と薄い黄色で。
てぐすのせいか、静電気のせいか
なぜか地球にくっついてます。
太陽は運命を規定する働きと
人を解放する中間で
その調和をはかるそうです。
あと鏡のように反射するらしく
スパンコールを埋めてみました。
火星(Mars)は語る星。
宇宙で起こることに夢中になって
話さずにはいられない。
元気なイメージ
木星(Jupiter)は「太陽系の思想家」
宇宙のいまをいきいきと把握し、描き出す。
でもその秘密は・・・
人が思考することによってでないと
近づけない。
人間の思考を活気付けて
意志があるのは木星の働きかけ
だそうです。
尊敬しちゃう先生のよう
土星(Saturn)は太陽系におきたことを
すべて記憶している星。
人が感受性をもっていれば
太陽系で起こったことを語り
過去に向かわせる働きをする。
土星だけは何のインプットもなく
最初に自分のイメージで作りました。
なんだかにぎやかな
惑星たちになりました。
気に入ってくれたMちゃん
作品を作る機会をくれたtsubomiさん
ありがとう