今日は無茶苦茶楽しみにしてた
シュタイナー学校・大人のための模擬授業 ~1年生「ことば」の学び~
小学一年生の国語の模擬授業を体験します。
くすのき園へ行くと米市の麦イベントで一緒だった人も来ててビックリ!
久々の再会に花が咲きました
季節のテーブル。
1、あいさつと詩の暗唱
はじまりは、先生が1人1人と握手をしながら朝の挨拶
先生が「1年せ~い」と節をつけて呼びかけ
生徒(私たち)が「はいせんせ~い」と数回繰り返す
胸の前で腕をクロスして詩の暗唱のときは
なんか厳かな空気に包まれ、感動しました
2、ライゲンや音楽
その後、円になって冬にまつわるライゲン(リズム遊び)
これも楽しいのになぜか感動ゴスペルやってる先生の歌声のせいか?
りんご、柿、桃などのグループごとに走るゲームや
部屋の四隅に土、木、風、火のグループに分かれ
先生が目をつむって「土」とかランダムに呼んで
呼ばれたグループは抜けて、最後の1人になるまで
繰り返すゲームをしました。(ちなみに最後の1人になりました)
あと3グループに分かれて、指揮通りにたて笛を吹いて
「ホタル来い」の曲になたったときは、一体感を感じました。
3、国語
四つ目の少年が光の啓示を受けて文字を作る旅に出るという
お話を聞いて、光を描き「光」という漢字を学びます。
最後は童話を先生がお話してくれて終了となりました。
去年の算数もすごく面白かったのですが
今年の国語もかなり面白かったです。
あ~シュタイナー学校で小1から学び直したい!