海外ドラマ「レッドクイーン」
1960年代のロシアが舞台

食事のシーンはあんまり無かったし
時代背景もあって暗くて悲しい
主人公のレギーナがすごく綺麗だし
魅力的だし、最後悲しいのに
なぜか魅入ってしまう
本当、素敵なドラマだった


女帝エカテリーナ
確か池田理代子の漫画であったよね?
愛人がポチョムキンなの
名前がインパクト強くて
内容はあんまり覚えてない


あと小林麻美が歌ってた
「哀しみのスパイ」

モスクワは〜グレイの雨
しのび寄る   た〜そがれ〜

「雨音はショパンの調べ」より
断然こっちが好き



ま、とにかく
ロシアってすごくミステリアスな国
いつかは行ってみたい

、、、いつかねぇ、、、

いつだろうね、ほんとに



よその国で一番興味あるのは食事
歴史とか文化とか政治とかは
あんまり興味ない
食事のシーンや
お茶、お菓子のシーンがあると
何度も見返してしまう

味の想像して
妄想だけで旅ができる

そんなこんなで
一人でロシア料理を食べ行った
あんこも誘ったけど

「そういうご飯は
好きぢゃないって言ったでしょ」


言われた
うん、知ってんだけどね




今回はランチで行ってきた
店内はそこそこ人が入ってて
予約席もチラホラ
結局、わたしが帰る頃は満席

さすが人気店


とりあえず
一番おすすめのランチを注文してみる


ロシア料理ではテッパンらしい
つぼ焼き


中にアツアツのキノコシチューが入ってた
ひとくち食べて自然に
「美味しい」が漏れる


ロシアのビール
バルティカNo.9
殺し屋ゴルゴ13みたいな名前
イヤ〜ビールの名前までミステリアス
気分はもう女スパイ



テーブルに置いてあるのはマトリョシカ


並べる
ふっ、、、可愛い




ビーツ?入りのポテトサラダ
人参の下に隠れてる

ディルというハーブをかけて食べた
普通に美味い



これはピロシキ
外がカリカリで、お肉はアッサリな味付け
ケチャップつけて丁度いい感じ


食後は、ロシアンコーヒー
ザクロの砂糖がついてる
異国の飲み物って感じするわー



わくわくして行ったけど
充分期待に応えて貰った
どれも美味しくて
ちょっと感動すらした



また近いうちに絶対行きたい
次はペリメニ食べてみよ〜