おはようございます。
今日は義母に会います。
誰かに話を聞いてもらえるのは嬉しいです。
続きです。
父「そうだよ。ななことおもちに贅沢な暮らしを与える、それが1番の愛情じゃないか。」
私「別に贅沢な暮らしはしてないけど、でも生活費を貰ってるのは感謝してる。その分私はおもちのお世話とか家事しなきゃとは思ってるよ。」
父「そうだよ、それでいいんだよ。」
私「でもさ?」
父「でもじゃない!ななこは贅沢に慣れてるんだ。りょうくんに感謝して暮らせばいいんだよ。何不自由ない暮らしてるんだから。」
私「…そんなことないよ。」
父「何がそんなに不満だ?そんな顔されたらりょうくんだって余計に帰ってきたくなくなるぞ。女性は愛嬌が大切なんだから。」
私「私別に贅沢な暮らしがしたいわけじゃないんだよ。お父さんからしたらわがままだと言われるかもしれないけど、私が生活費を半分払ってもいいから、家族3人で暮らしたい。」
父「そうか?亭主元気で留守がいいって言葉知らないか?」
私「知ってるけど、私は家族で暮らしたいんだよ。」
父「人生そんな思い通りにはいかないよ。」
私「でも別居してる夫婦なんてほとんどいないじゃない…」
父「皆何かしら我慢して暮らしてるんだ。ななこは良い方だぞ。」
私「そんなことないよ。夫婦仲を良くする為の別居と言われて信じてたけど、今はもう連絡すらこないんだよ。」
涙がぶわっと溢れてきました。
悲しいんです、ただ…
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