何度も読んだ絵本

「はらぺこあおむし」

子供達が小さかった頃

保育園から大量に本を借りた

中の一冊で

ちょっとした仕掛けがあったり

大人が見ても楽しめる絵本


毎晩沢山の本を読んだなぁ…

本だけじゃなく

「かまってちょ?」だっけか

カートリッジを入れ

天井や壁に映す玩具


キャッキャキャッキャ

大喜びで色々な物語を

これまた何本も読んだ

疲れて寝落ちしそうになると

「マーマ もう1回」と

長男がせがんだ


長女は大人しい子で

子守唄でコテッと寝るタイプ

問題は長男

寝たふりしてても

その小さな手で私の瞼を

開こうとしたり

鼻の穴に指を入れてみたり

「頼む 寝てくれッ」状態


それでも先日ボソッと長男が

「昔子守唄 唄ってくれたよね」

そう言い鼻歌でフンフン

「ゆりかごの歌」

よく記憶に残っているもんだ

ちょっと嬉しい 笑


育児は大変だったけど

必要とされるその期間は

振り返るとあっという間

愛情だけは思っきりかけた

時間が短かった分を

一緒に居れる時に


絵本の読み聞かせは

孫が産まれたら

ばあちゃん頑張るよ 笑

 

 

 

 

 

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