ノンフィクション タクシー話
1 乗って行き先を言ったらバナナをくれた
2 降りる時領収書と一緒に缶コーヒーをくれた
3 「たいくつでしょ~」と、いきなりカラオケを流し熱唱してくれた
4 話の途中で 「実は昔、女房に逃げられて・・」と、なぜか半生を語ってくれた
そして私は良く、ある方たちと間違えられる
その1
かなり前の運転手さんとの会話
U:運転手さん T:TARA
U 「・・おめでとうございます~。」
T 「はい?」
U 「最近できましたよね、お孫さん!」
T 「はい???」
・・・イルカさんではありません私
その2
半年くらい前の会話
降りる時。
U 「サインいいっすかね」
T 「え?あ、はい」
出された手帳にいそいそ書くT
T 「はい」
U 「ああどうも~・・・へえ、これで『さくらももこ』って読むんだあ」
T 「・・・え?」
・・・読みません。
ちなみに、イルカさんとももこ先生とは、何度かお仕事ご一緒させてもらったよ
あまりに三人の声が似てて、スタッフさんもびっくりしてたな
お二人ともめっちゃ素敵な方だよ
TARA