施設でお世話になり、4年目突入した養母①(母方祖母)。
入居者さん減少、介護スタッフさん不足などの理由で、
これまで生活していたフロアが、閉鎖される事になり。
運営事情により行われた、フロア統合&居室移動。
施設サイドの段取り悪さ、伝達・確認・準備等の不足が祟り、
ハプニング続きとなりました(><;)
「フロア統合による居室移動」の提案・要請を、
施設支配人から投げ掛けられたのは、昨年の12月下旬。
提案決行の連絡を受けたのは、年の瀬間近。
「1月中には、全員の居室移動を完了させたい。」
という支配人の言葉に。
提案〜決行期間が短いけど、準備や受け入れ体制は大丈夫なの?
と、一抹(以上)の不安が過ぎった所、予感は見事に大当たり
年明け直後に、第1ハプニングが発生しました(^_^;)
⭐️ハプニング ①
受け入れ先フロアの入居者さん複数名から、
「やっぱり受け入れ反対。生活環境が変わりそうで、イヤだ。」
との反対意見が上がり。 新年早々、計画中断。(´д`lll)
要介護度の重い方 / 軽い方が、フロア分けされている施設。
身体もアタマもお元気な方々が集うフロアと、
軽中度の介護が必要な方、判断力低下の有る方々が、集うフロア。
この2つが統合すれば、生活環境も当然変わるし、
受け入れ側も移動する側も、不安を覚えますよね
「一度は同意したけど、やっぱ反対。」な方々と施設の
再交渉があり、数日後には計画続行されました。
施設都合による計画なのに、段取り悪そう。 大丈夫かな( ̄_ ̄ i)
と思う中、祖母の移動先が決まった1月上旬。
新居室を見学し、引越し日の調整を行なって。
荷造り手伝いで訪れた数日前、第2ハプニングが発生。
⭐️ハプニング ②
移動先が《喫煙所付き》フロアである事、
新居室が《喫煙所》真向かいである事の、告知&確認漏れ。
母方祖母が生活していたフロアも、
亡き父がお世話になった別フロアも、全面禁煙。
てっきり《全フロア禁煙》とばかり、思っていたのですが。
移動先は、愛煙入居者さん用の喫煙所が設けられ、
祖母の新居室は、喫煙所の真向かいである事が、
引越し前日の夕方になって判明
その事を知らせてくれたのは、先に居室移動を始めていた、
祖母と親しくしている女性入居者さん。
荷物搬入時にご家族が、フロアに漂うタバコ臭に気付き、
(年明けにフロア見学した時は、匂いを感じられなかった)
施設へ確認して初めて。
「お元気な方が多い上の階は、スタッフルームの1室を、
愛煙入居者さん方用の喫煙所にしている。」事が判明し。
祖母の新居室 真向かいにあるスタッフルームが、
喫煙所とされている事も、明らかになりました。
知らせてくれた女性入居者さんは、喘息持ち。
祖母は、心臓疾患持ち。
病状柄2人共、タバコ副流煙漂う環境で、生活するのはムリ
結果的に、愛煙入居者さんも交えた話し合いの末、
喫煙OKな2フロアの内の1つが《禁煙フロア》に変更され。
女性入居者さん&祖母は、《禁煙フロア》へ移る事になりました。
謝罪してきた支配人曰く、
「移動先フロアに喫煙所が設けられている事を、
居室移動して頂く方々へ事前告知すべきだったが、
意識から抜けていた。大変申し訳ない。」 とのコト。
高齢者の命と生活を預かる施設の責任者が、
重要な告知を意識から抜けさすんじゃなーい ヽ(o`Д´o)ノ !!
と、ちゃぶ台返ししたくなるのを堪えつつ。
今回の件で生じた不信感、施設責任者としての状況把握や、
伝達不足改善の希望など。
素人ながらに思う所を、支配人へ物申させて頂きましたが。
果たしてどこまで、伝わった事やら(; ̄ェ ̄)
「二度ある事は三度ある」とは、よく言ったもので。
引越し当日にようやく決まった、新居室への荷物搬入時。
移動先の介護スタッフさんへ挨拶して発覚した、
伝達不足による第3ハプニング。
⭐️ハプニング ③
喫煙所が無くなり、禁煙フロアになった。
他フロアへ移る予定の、女性入居者さん&祖母の2名が、
移動して来る事になった。
これらの状況が、決定されて数時間経った状況で尚、
現場スタッフへ伝えられていなかった。
移動先フロアの介護スタッフさん方にしてみれば、
全てが寝耳に水 状態。 申し訳なくなりました(T_T)
移動先フロアのスタッフさんと話した所、
どうやら見切り発車状況に置かれてしまったらしく、
フロアリーダーさんも困惑を隠せない模様。
介護スタッフ、施設利用者共に、新たな状況や体制に馴染むには、
長い時間と様々な試行錯誤が、必要になりそうです
天気予報によれば明日は、雪が舞うとの事。
あまり積もらなければ、良いのですが(^▽^;)
⛄️🍊⛄️🍊 皆さま、今日も良い一日を 🍊⛄️🍊⛄️
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