先週、腎臓高血圧内科、3回目の診察に行ってきました。


・4月の終わりにやった安静時採血

・先々週やったエコー(甲状腺、腎動脈)

の結果を聞いてきました。




先生「こんにちは。体調変わりないですか」

私「変わらないです」


「血圧どうですか?」

「下がってきました!良い感じの日がちょいちょいあります!」

血圧手帳を見せる。

「そうですね!でももうちょっと下げたいなあ。120台にしたいから、4錠に増やしましょう」


ニフェジピンCR60mg→80mgへ(最大量じゃん)


「もし110切るようだったら半量にしてください。この感じならたぶん大丈夫だと思うけど」



「体重かわってないですか?むくみないですか?」

「ないです。」



「エコーは甲状腺も腎臓も問題なかったです。なので内分泌科の診察は無しにしましょう」

甲状腺の腫大なし

腎動脈狭窄なし

副腎の腫瘍もなし



「血液検査も大丈夫でした!」

「レニンっていくつだったんですか」

「ん?あ、そうか。お仕事〇〇でしたね」


アルドステロン: 48.1(4.0-82.1)

レニン活性: 1.5 (0.2-2.3)

カテコールアミン3分画も正常値。


「おお〜。レニン下がりましたね〜」

アルドステロン拮抗薬、利尿薬の影響って大きいんだなーと実感。




というわけで、

本態性高血圧決定ですね。

(先生ははっきりとは言ってなかったけど)



「心臓のエコーってしたことないですよね?血圧が高いことによって悪いことが起きてないか確認するために、やっておこうと思います。

胸のレントゲンと足の血圧を測る検査(ABI)もやりましょう。」


おおう…この際だからやってもらうかあ。

職場の健康診断の項目もまだ少ないので、やる機会なさそうだし。




「あと血液検査で甲状腺のフォローしておきます。」

「あ、栄養指導は受けたいですか?」

「いや、大丈夫です。」

「いい?また血液検査の結果出るまで待つことになるから、その間にやることもできますよ」

「じゃあーお願いします。」



診察終了。




今後の予定

6月初め: 心エコー、ABI

6月中旬: 診察、血液検査、尿検査、胸部X線、栄養指導