自分の役にふさわしい相手が現われる。【人間関係の力学】 | まずはここから

まずはここから

今を生きる。日々をたのしく生きる。

昨夜はノートに「自分の無限の可能性を信じる」と書いてベットについたので

まあまあ眠れた。

 

しかし今日も朝から緊張している。

仕事内容より、新しい仕事相手に対して恐怖心が湧いている。

この人はいい人は悪い人か。

敵か味方か。

自分はどんな態度でいればいいのか。

 

やはりこれは被害者視点なのだ。

害を被る者。

加害者がいてこその存在。

受動的で相手次第の依存ゲーム。

 

私はこのゲームにはもううんざりで

だから被害者はやめると決めた。

 

すこし力が湧いて新しい一歩を踏んだのだ。

 

では自分は何者かと探し始めると

根強い復讐心をもった怒りが活きていた。

 

そのアベンジャーは加害者をつくりだして

ゲームを続けたいようだった。

でももうそれには意味がないように私には感じる。

 

私は無力ではないし

被害者を演じる必要がないのだからさっさとゲームから降りるんだ。

 

ゲームの中に生きて恐怖心を悪者にしてたら本質が見えなくなる。

 

 

恐怖心はメッセージ。

 

 

私は依存と受動をやめて自分で自分が活きる世界へと導く先導者になる。

それには自分を信じていないと。

自分を信じられれば他人も信じられると思う。

悪人だろうが善人だろうが全員味方にする。

これが私の復讐だ。

 

【追記】

依存、被害者、受動。

バランスを欠いた姿勢(スタンス)でいると

それに対になる相手が現われるのだ。

お互いに引き寄せるとも言える。

その辺が解りやすく書いてある本がありました。

 

 

人間の真理を4つのパターンに分けてそれぞれが

どのように関わり合って人間関係が出来ているのかが描かれています。

私は「ネガティブ依存」というタイプにぴったり当てはまっていました。

ポジティブ系の人のおせっかい欲や正論ねじ伏せ欲のはけ口になったりします。

そしてまた別の依存先を探し回っていたのです。

今までこのゲームを自らプレイしていたんだと気づかされました。

 

この力学が分かっただけでも視野が変わります。

私はⅠ、Ⅱは読んでないんですが入り込んで読めました。