時間が空くと「YOU TUBE」で「のだめカンタービレ」を観ている。
アナリーゼとか、懐かしい響きだなぁと思う。
幼稚園の時から中学卒業まで音楽教室に通ってた。
ピアノかバイオリンかの選択でピアノを選んだ。
外国の先生が来て、一緒に舞台に上がる機会があったけれど、
異常な人見知りから、断ってもらった。
グレードを受けたり(落ちたり)、講習を受けてみたり、バイオリンも習ったり。
小学校卒業を前にして、いずれ音楽学校を受験するか聞かれた。
迷わず「しません」と答えて、その後のレッスンは先生が優しくなった。
その先生に付いて、中学は教室を移った。
コーラスのクラスはちっちゃい子ばかりだったけれど、小さな頃を思い出して楽しかった。
ソルフェージュも大好きな先生ばかり。移ってすぐは、人数が少なくて個人レッスンだった。
人数が増えてからは、パートを交換して短い曲や好きな曲を演奏したり、リコーダー四重奏をやったり。
最後に同じクラスだった子は、今イタリア。歌で世界を切り開いている。
あたしは、何も身についてない。弾けるのかしら、ピアノ?
でも、音楽学校の受験を「しません」と答えた10歳そこらのあたしのほうが、
今のあたしよりも自分が見えていた気がする。
正しかったよ、あなたの選択は。
あなたの道は、別の方向へ伸びていたよ。