試験は終わって、まあまあだった。

まあまあ。

でも、良かったかな。
頑張ったレポートは一番で、先生に「良かった」って言われた。
良かった。

あとは、まあまあ。

それが試験中は悔しくて、試験前も、進まない感じがもどかしく、苦しかった。
一番になりたいという気持ちが、勉強への純粋な気持ちを、もっと知りたくて、分かりたくてという熱心さを欠けさせていた。

今、それを経験して良かった。

出来ないことへの悔しさが消えたわけじゃないけれど、じゃあ足りないところを知ればいい。
もっともっと追いかけて、飛び込めばいい。

「この職業に就くと」って先生は言うけれど、どんな職業に就いても、生涯勉強。
広い世界の中からどれだけのものに触れられるのか、わくわくする気持ちを忘れないでいよう。

悔しさはきっと飲み込まれる。心に引っ掛けてもだからこそ忘れがたい知識や経験が付いてくる。


うん。年齢関係なくて、ちょっとずつでも人って成長するね。