どうもたらこパイです。

前回

 

2024年5月24日(金)

ザーザーで草生えますわ

 

とりあえず函館朝市に向かいました。

 

活イカの刺身定食を食べました。

コリコリしていてすごく美味しいです照れ

これを味わってしまうと呼子リベンジしたいなぁ…

 

さてここからどう帰ろうか(すっとぼけ)キョロキョロ

とりあえずお昼ご飯のお弁当を購入。

合羽のままお店に入るのはいろいろ気を使って大変ですあせる

 

さあ覚悟を決めろグラサン

 

なんと今回は血迷って下道で東京に帰ろうと思いますw

とは言っても実家を経由するので大したことはないですが…

 

いざ乗船クラッカー

 

苫小牧→大洗よりもはるかに短い時間しか乗らないので雑魚寝席にしました。

平日で人も少なくて問題なし。

 

初めて冷めてしまった状態のやきとり弁当を食べてみる。

弁当と言っているだけあって、冷めても美味しかったです。

だけどやっぱり温かい方が美味しいですね。

 

映画見ていたらすぐに青森に到着。

フェリーで夜を明かさないの変な感じですw

 

青森でオフ会するため青森にて1泊します。

最後は豪華に人生初アパホテルクラッカー

 

ベッドが広いし、カミソリが3枚刃で感激していましたw

 

時間まで周辺を散策して

 

 

 

ご飯食べてきました。

家庭的な雰囲気のお店で、どれも美味しい良いお店に連れて行ってもらいましたチョキ

 

 

郷土料理の貝焼き?だったかな。

これがすごく美味しかった。みそ味でお酒が進みました照れ

 

ぐぅぐぅ

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2024年5月25日(土)

ほぼ最終日。実家の新潟に行って、26日(日)に高速で東京に戻るだけです。

天気は晴れ。最後の日は晴れてほしかったからいい出だしですチョキ

 

正直青森から新潟まで下道で尋常じゃない距離でビビりまくっていたので、ほとんど寄り道せずに走りました。

とりあえず壊滅的な絵面の朝ご飯を食べて出発。

 

とりあえず海沿いをひたすら南下します。

海沿いは晴れてなんぼですね。2つの青がきれいです。

 

とりあえず唯一寄ろうと思っていた「鳥海ブルーライン」を走ります。

 

ここがまあ寒いこと寒いことガーン

知床峠よりも全然寒かったです。正直今回のツーリングで1番寒かった。

道は結構グネグネしていてどちらかと言えば好きじゃない感じでしたが、

ここまでずーっと海沿いのまっすぐな道だったのでめちゃくちゃ楽しかったです。

 

そんな楽しい道を走ってとりあえず頂点へ到着。

 

 

とても高くて本当に寒いw

景色はその分最高ですが、高いところが苦手というジレンマ…

 

 

 

また走りたい反面東京からだとちょっと遠いよな。

名残惜しいですが新潟に向けてまた海沿いをひたすらに。

 

途中の「道の駅 笹川流れ」で休憩して実家に無事着きました。

 

先ほどの通り実家からは高速道路で一気に帰りましたので特に画像はないですw

では気になる2024年 北海道ツーリングでの総走行距離は…

 

3510.3kmですびっくり

いやー走りました。いや走りすぎましたw

まあ実際には北海道だけの数値ではありませんが、一昨年の2332kmをはるかに超えてます。

 

今回はなんといっても一昨年のリベンジに成功した「知床峠」が印象に残りました。

快晴の羅臼岳はとても美しく素晴らしい景色でした。

 

あとは「野付半島」そして「銀河の滝」でしょうか。

ここが景色のTop3ですクラッカー

 

 

食べ物は旭川でいただいた「新子焼き」が1番です。

お肉がジューシーでなにより塩派の私がタレのほうがいいなと思った美味しすぎるタレが衝撃でした。

 

その次に味噌ラーメン、いくら丼でしょう。

でもラッキーピエロのカレーも悩ましいw

 

 

 

 

そして今回「納沙布岬」を訪れたことでついに完成しましたクラッカー

 

日本本土四極踏破証明書!スター

これの存在を知ったのが一昨年の北海道ツーリング後でしたので、わざわざ「宗谷岬」に再び寄ったんですw

達成感がすごいです。(佐多岬先端行けなかったけどキョロキョロ

 

ちゃっかり四極到達のコインも集めていました。

 

北海道は今回で道南のほうもちょろっと走ってすごーく大雑把に1週できたんじゃないでしょうかキョロキョロ

やっぱりなんだかんだ楽しいです、北海道でのツーリング。

ただ今回の反省は日数が多すぎたことです。いくら絶景とはいえ最後のほうは正直感激が薄れて行ってしまいました…

現地への移動を含め1週間くらいが私は最後まで楽しめるのかなと感じました。

誰かが言っていた「旅は非日常を楽しんでいる」って言葉の意味がやっと分かりました。

 

次はやっぱり四国が気になりますが、しばらくはツーリングいいかなって思っちゃうくらい今回のツーリングはたくさん走れました。

もし行ったときはまたここに記録しようと思います。

 

それではまた。