いつの間にかラストを迎えた学校のプールの授業 | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

新型コロナで3月~5月まで休校だったため、健康診断などができなかった関係上、今年のプールの授業はできないというのが、ほぼ確実となりました。

次男坊(14歳)が来年、進学を希望している高校はプールがありません。

プールがないということは、もちろんプールの授業がありません。

ということは・・・

「学校のプールの授業」というのは、もう一生受けることがなくなってしまいました~。

1年前、中学2年生の時のプールの授業が、学校でのラストプール!!

学校の授業で入るプール♡

クラスメートと一緒に入るプール♡

楽しくて、いつも楽しみにしているプール♡

それが、いつの間にかラストを迎えていました~(涙)

 

子育ての終わりはいつもわからない。

最後のおむつ替えがいつだったのか。

「最後にに〇〇をした」というのが分からないまま、いつの間にか終わってしまうものです。

それに気づいてから、わたしは子育ての一つ一つを大切にしてきました。

でも14歳の少年にとっては、そういうしみじみ感はまだわからないですよね~。

そしてもちろん、中学生なら「来年もプールがある!」って思っていますよね。

信じていますよね。

疑いもしませんよね。

それが、緊急事態宣言により、まさかの事態になってしまいました(涙)

あぁ、最後にみんなでプールを楽しませてあげたかったな~。

あの、中学校のプールに入らせてあげたかったな~。

先生もそんな気持ちでいると思います。

誰も悪くないし、誰のせいでもない。

もちろんコロナのせいでもないけれど・・・

コロナのばかーーーー!!

って世界の中心で叫びたくなっている母なのでした。