6年生でもお砂場遊び | しあわせおっぱい→ねむのまちゃんねる

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化学物質過敏症ライターのねむが、色々なところにお出かけして、体験をシェアするよ♪

しあわせおっぱいの鈴木みおです。

 

TDSに行ったとき、結構混んでいたので、午前中で切り上げて、お隣の運動公園でゆったりすることにしました。

年パスを持っていると、こんな風にのんびりペースでパークを楽しめるのがいいところです。

 

運動公園は遊具があったり、芝生があったりするんどえすが、おもしろい形のオブジェがあって、子どもたちはそこに登ったりして遊びます。

オブジェの下は砂場のような状態になっているのですが、砂場で遊ぶ子はほとんどいません。

でもお砂場好きの私たち親子は、お砂場仕様で遊ぶことにしました。

この子もかわいい♪

おとぼけバージョンもかわいい♪

こんな風に遊んでいると、周りの人たちからは不思議そうな顔で見られます。

そりゃ、そうですね。

次男坊(12歳)は、学年で一番大きいので、中学生以上に見られます。

大きな男の子と母親が、お砂場で一生懸命に遊んでいる。

小さいお子さんをお持ちの方から見ると、不思議な光景なんでしょうね。

「変な親子」って言う目で見る人もいるので、次男坊はちょっと気にしますが、私はそんなこと気にしません。

だって「おかあさんといっしょにお砂場で遊べる」ことができるなんて、人生のうちのほんのちょっとの期間です。

小さいうちから保育園に預けられ、休日はTDRなどの高級お遊びどころに行ったりしたら、お砂場で遊んだ記憶なんてないというお子さんもいると思います。

だからこそ、大きくなってもおかあさんといっしょにお砂場で遊ぶことができて、記憶にも残るなんて、本当に貴重な経験なんです。

 

ドングリもたくさん落ちていたので、拾ってきてドングリ遊びもしました。

そのドングリを集めてきて、おうちでどんぐりクッキーを作って食べたりしました。

小学6年生って、すごく大きく見えるかもしれませんが、まだまだ一緒に自然の中で遊べるし、大きくなったからこそ遊べることも出てきます。

遊びたいなと思った時には、いつでも子どもと一緒に公園で遊んでくださいね。

そしてそういう親子を見かけたら、ぜひ温かい目で見守ってあげてくださいね。