結局、弁当作ってください お願いします、、
って頭を下げてきたので、作っています。

ようやく、、空の弁当箱は自分から出すようになりました。
成長期らしく、容量は1000mlです。
とにかく腹が減る、とのこと。
ガツガツ食べているのか、ちゃんとランチ時間内に食べきれてるようです。

なんで弁当を作り続けるのか?
息子はクソ生意気で、感謝の言葉もないというのに。
主人は不思議に思うようです。

それは、私が弁当を作るのが好きだから。
思い返せば…
中学生のころ、自分で弁当を作っていました。
なぜ作っていたのか思い出せないので、妹にきいてみましたら、私はやりたくてやっていたみたい。
親のために、とかじゃなく。
ただやりたかったからみたい。
親はそれを受け入れて、自由にキッチンや食材を使わせてくれていたんだなぁ。。
今思えば有り難いことだなぁ。


私は弁当作りという工程が好きだ!
栄養、色、歯ざわり、形
バラバラな物を組合わせて一つの箱に詰める…
それを息子が食べて、息子の身体をつくる。
空になった弁当箱は達成感があるし。
決して上手じゃないし、おかずはマンネリだけど、弁当作りが好きだなぁ。