私が入院中、最初の1か月は主人の母が、その後は私の実母が、泊まり込みで手伝いに来てくれています。
どちらの母も、(正直なところ若くはないのですが)とてもよくしてくれて、大変助かります。
感謝してもしきれません。
子どもたちは、おかげさまでご飯に困ることなく、元気に学校にサッカーに塾にデイサービスに行けていたのですが。。
ここにきて、次男(ダウン症3年生)が、体調不良になりました。
先月も1度は40度超えの発熱を出したのですが、その後回復。
いやー、強くなったな~ なんて思っていました。
そうは甘くなかった。
12月になって、全国的に急激に気温が下がり、我が家のある大阪でも、「極寒」になりました。
北国のそれに比べたらまだまだ甘いでしょうが・・
身体の弱い次男には、急激なこの寒さに、体がついていかなかったみたい。
日曜日の夜に発熱 41.7
月曜には元気になったので自宅で過ごしたのですが
夜になったらまた39度
いつも行く病院ではなく、近所のクリニック(初診)で火曜日にコロナとインフルの検査をして、陰性だったので一安心。
いつも定期的に行ってる病院で
いつも大量にまとめて処方してもらっている
いつもの鼻水・咳・痰きりの薬を引き続き飲むように言われ
自宅で様子みていたのですが
連日、夜になると40度近くまで上がる状態。
金曜日の今日、いつも行ってる大きな病院を受診。
(これがものすごい待機時間。。仕方ない)
また改めてコロナとインフルを検査して、陰性が証明できた後、
レントゲンと血液検査をした結果、
マイコプラズマ肺炎でした。。
家でも吸入はしていたけど、今のところ咳はそんなに出ていない。
CRPも、こんなに高熱続きのわりには、思ってたよりは高くありませんでした。
昼はご飯も沢山たべれるようになったし、抗生剤点滴だけして、入院不要とのことで、この土日は自宅安静です。
このマイコプラズマ・・
学校に確認したら、兄弟が感染しても登校はOKだそうで。
こんな感じだから流行しやすいんだろうな。
感染してもうちの次男みたいに大げさにならないのが殆どなのかも。
潜伏期間が結構ながくて、コロナやインフルみたいに、家族全員同じようなタイミングでは発症しないのだそうです。
人によっては2週間近く潜伏することもあるみたい。
最初の感染者の子どもがケロッと元気になったあと、看病していた大人が咳しだすことも結構あるらしい。
最近、私の退院の話がでてきていて
来週のどこかで退院を となっていたのですが
このマイコプラズマ陽性のおかげで、延びるかもしれません。。。
一番今気を付けないといけないことが「感染症」らしい。
子どもがいる家では、、なかなか難しいよな。。