IWCポルトギーゼ ヨットクラブについて

観て頂いている人がいるのに更新が滞って申し訳ありません。
新年一発目はIWCです。

昨年発売されたIWCポルトギーゼ　ヨットクラブですが、実はヨットクラブの冠のついた時計は過去に2度発売されています。
1度目は60年代に富裕者層にむけてラグジュアリーモデルとして発表されました。金無垢ケースによる時計で、現在のスポーツも出るとは一線か画したものだったようですね。
また、2度目は70年代にスポーツモデルとして発売されました。
GG氏によるデザインによるモデルとのこと。ポロクラブ　ゴルフクラブも同氏のデザインでしたが、有名なのはインヂュニアSLてすね。
そう考えると今回のIWCポルトギーゼは、事実上ヨットクラブはⅢと言うことになりますね。

世の中には過去も出るも含めて揃えている人もいるのでは。

ちなみに過去のヨットクラブはこういうモデルでした。





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ポルトギーゼ・クロノグラフと比べると45.4mmと少し大きくなり、厚みも14.5mmになっているようです。
これは昨今の時計の大型化の影響の表れですね。

また防水性能は6気圧に上がっていて、スポーツモデルとして主張しています。。
ただしスポーツタイプにはなっていますが、あくまでもポルトギーゼとしてのエレガントさを兼ね備えているのが特徴ですね。

IWCはリシュモン扱いなので、気になる人は並行品がお勧めです。
と言うか、すでに正規品だと手に入りにくくなっているかもしれませんね(笑)