かわいい?「iPadを放ったままにしておいたら、こうなってた」という写真



こんな日常 LV.2



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こんな日常 LV.2







【雑学】毒物や毒殺事件の豆知識を書くスレ


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:31:58.75 ID:RhOqY5mk0
毒ガスといわれる物質のほとんどは液体。
揮発した蒸気が空気と混じって毒ガスといわれる。




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:33:46.10 ID:RhOqY5mk0
青酸カリを飲んだ人の口から出てくるアーモンド臭というのは、
アーモンド豆の臭いではなく、杏仁豆腐のにおい。

そして、先天的に感じない人もいる。




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:22:13.57 ID:DdAwhYeA0
>>5
あのシーンは落ちてる粉を舐めて「これは麻薬」って言うのを青酸カリって改変したもの
まあ落ちてる粉舐める時点で相当だけど




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:38:22.99 ID:RhOqY5mk0
>>10
トリカブトとサソリの毒は相互に打ち消しあう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q133822813




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:44:44.58 ID:lzIJtGP40
さかなクン
「魚の毒は強力なものが多くて、まだハッキリ解明されてなかったり、
分析しても解析できないものが多いので
突然死扱いになっちゃうものも多いんです。
だから人を毒殺しようと思ったらあの魚のを使おうと思っているんですけど
何の魚かは教えません。言っても分からないと思います!」




27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:45:56.45 ID:73KmA9Y00
ヒトラーは第一次大戦で英国のマスタードガスで失明寸前の負傷を負った




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:53:26.07 ID:RhOqY5mk0
>>27
うん、一時期失明したけど療養して直ったらしいね。
第二次大戦で毒ガスを使わなかったのは、その時の経験のせいだという説もある。
実際はタブンという英米軍の毒ガスをはるかに上回る
猛毒を大量に貯蔵していたんだけどね。

ちなみに軍需大臣のシュペーアは総統地下壕に
タブンを投げ入れてヒトラーを殺そうとしたらしいが計画は中止になった。




39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 22:59:18.05 ID:RhOqY5mk0
毒という漢字は、古代中国では薬という漢字と同じ意味だった。




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:00:45.36 ID:RhOqY5mk0
猛毒はみんな素人は買えないと思われているが、
法律で指定されていないものは誰でも買える。
それらの中には青酸カリよりも強力なものもある。




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:01:48.56 ID:Hxzz7CfL0
フグは自分の毒では死なないが
コブラは自分の毒で死ぬ




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:14:28.52 ID:RhOqY5mk0
ミトリダテスという古代の王は、ミトリダチオンという万能解毒薬を作った。
彼自身は毎日微量の毒を飲んで耐性をつけていたため、毒が効かない体になっていた。
そのため敵が攻めてきて服毒自殺しようとしても死ななかったという。




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:20:37.11 ID:nUn6J+Qg0
ふぐの猛毒テトロドトキシンは養殖したふぐにはない




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:24:02.29 ID:RhOqY5mk0
>>59
海水を実際の海と繋げて養殖すると毒があるらしい。
分離して養殖すれば無毒らしい。

なおヤドクガエルも毒のあるダニを食べて毒を蓄積するので、
日本で飼育してもあんまり毒はもたないらしい。




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:26:05.99 ID:/6K99kktO
>>62
貝殻を食べると毒になるんじゃないの?




69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:29:49.18 ID:zcm2dX0G0
>>66
プランクトンか微生物の持つ毒素じゃない?





76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:35:14.56 ID:/6K99kktO
>>69
これが有力らしいね

64: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/09/03(土) 23:25:20.14 ID:TxSxcbDy0
ドラマとかにあるハンカチ当てて
気を失わさせるさせるのはハンカチに含ませる程度じゃ無理




67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:28:09.76 ID:RhOqY5mk0
>>64
クロロホルムのこと?
それなら多分そうだし、実際は臭いが強いから吸い込めないと思う。

ハロタンやセボフルランならハンカチで吸わせるとどうなるんだろう。
少なくともクロロホルムみたいな2世紀前の麻酔薬よりは強そうな気がするが。
ちなみにクロロホルムで麻酔すると肝臓やられて死ぬ場合があるので注意。




185: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/09/04(日) 01:37:42.34 ID:pngYPEOM0
>>173
ボツリヌストキシンは0.0005mgだったような
ここらは誤差の範囲なのかもしれんが 破傷風ってそんなにきついっけ?




190: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:41:26.77 ID:7kMyOSu20
>>185

http://ja.wikipedia.org/wiki/ 致死量


ここに書いてある。

ちなみにテトロドトキシンは、後の時代になるほど致死量が低下して行っている。
初期は精製技術が低かったので、
純粋なテトロドトキシンでの致死量が測定できていなかったらしい。




73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:33:29.60 ID:c1pTKZ7V0
一度クロロホルムの蒸気を思い切り吸ったことがある
気絶とか無理無理
甘いような気持ち悪い臭いがするだけ




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 23:35:46.38 ID:RhOqY5mk0
>>73
ヴィクトリア女王はそれでも頑張って吸い込んだのかな。
まあ一時期使われてたくらいだから、
患者が意識的に吸い込むなら何とか吸えたレベルなんだろうね。
ちなみに今の吸入麻酔薬も物によっては臭いが強いので
バニラエッセンスと一緒に吸わせたりしてる。




183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:35:58.84 ID:7kMyOSu20
そういえば夫婦喧嘩で青酸カリを夫に投げつけたら、
数時間後に夫死亡、妻重体って話があった。
床に散らばった青酸カリが空気中の二酸化炭素と反応して、青酸ガスを発生したらしい。




187: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/09/04(日) 01:38:36.22 ID:GQvRC4/s0
>>183
夫婦喧嘩に青酸カリとか一体どんな状況なんだ?
一般家庭にはないよな?

な?




206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 02:00:20.70 ID:7kMyOSu20
>>187
http://www.lib.yamanashi.ac.jp/igaku/mokuji/kiyou/kiyou9/kiyou9--001to008.html


これのPDF版にあったはず。
昔本文見たんだけど、今はもう見られなくなってるっぽい。
興味ある人は図書館へ。

ジャーナルーカイブでいつか収録されるのを期待。




192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:42:52.27 ID:nLIXQN300
じゃがいもの芽で人は死ぬの?
あとアサガオの葉も




194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:47:00.17 ID:so3LCHWGO
>>192
じゃがいもはソラニンな
ぶっちゃけ芽だけ集めるとか、
小さなじゃがいもを日光浴させて緑にするとかじゃないと難しい
そしてとっても苦い

経験で言うが少量でも凄い腹痛に見舞われるから食べないように
アサガオ?チョウセンアサガオ?




196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:49:16.17 ID:nLIXQN300
>>194
そうなのか
アサガオは葉に毒があるみたいなことを聞いたから
質問してみただけ 種類は不明




198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:51:50.11 ID:9YKDf6XsO
>>196
多分アジサイの間違え




205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:59:49.75 ID:nLIXQN300
>>198
サンクスアジサイにも毒あんのか




199: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/04(日) 01:52:47.58 ID:so3LCHWGO
>>196
Wikipedia見たら毒あるみたい
でも死んだ話は聞いた事がないから毒は弱いのかも

アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。
症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。
日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、
経口摂取した客が中毒する事故が発生している。


http://ja.wikipedia.org/wiki/ アジサイ




195: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/09/04(日) 01:48:07.69 ID:pngYPEOM0
>>192
銀杏も食い過ぎると死ぬよー








星の信仰・伝説と術、学問


33: 世界@名無史さん:2011/12/21(水) 23:16:00.50 ID:0
現代の西洋星座の原型はほぼバビロニア起源だよね?
もちろん後世にいっぱい加えられていったわけだけど。




34: 世界@名無史さん:2011/12/22(木) 16:29:40.97 ID:0
しかしそのバビロニア占星術の資料が無い件




37: 世界@名無史さん:2011/12/23(金) 21:50:19.28 ID:0
ギリシア天文学におけるバビロニアの影響は、結構はっきりしているね。
例えば、プトレマイオスの『アルマゲスト』の巻末にはバビロニアの王名表が付録してあるし。
BC8以降の天体観測の記録を活用していたみたいだし。


ギリシアの史家も、バビロニア人の天文学者としてベロッソスやキディンヌなどの名を挙げ、
その天文学(占星術)が盛んであることを記述している。
特にヘレニズム期には相互交流が活発だったらしい。




39: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 01:41:17.68 ID:0
西洋占星術は系統的な理論ができていて凄いと思うんだよな。

ただ、現代天文学では星の動きはほぼ延々未来まで計算できるモンだからなー。
そのようなコトができるようになった時代、占星術はどのようにそれを受け入れたんだろうね。




40: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 09:31:10.76 ID:0
未来まで延々と計算できることは、占星術にとってもありがたいだけじゃないの?




41: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 11:07:42.29 ID:0
自分の商売のネタがいかに無根拠か思い知らされて鬱になりそうだけどね。




46: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 13:49:05.99 ID:0
>>41
だって、その計算法自体、占星術から生まれたものだろ?
シミュレートの精度が昔よりはるかに良くなった、ってだけで何も変わらないと思うが。




43: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 13:15:51.92 ID:0
人間が生きる上で様々な迷いがでてくるが、根拠など突き詰められるほど単純ではない。
といって、根拠など無いから思うままに生きる、ともいえない人は何か適当な理屈で
迷いを断ち切り行動を決める。
占星術に限らず占いなんて大抵そうでしょ。


天文から暦を作成する中で天文学が発達してきただろうが、
暦で洪水や季節風が予測できるし、農耕社会では食料を求めて
異民族が侵入してくることも暦での予測の範囲内だったかもしれない。
天体の位置と地上の因果関係の経験則が、単なる経験則を超えて
人の願望や心理を取り込んで占星術になっていったのではないかな。




45: 世界@名無史さん:2011/12/24(土) 13:29:37.31 ID:0
人間は、完全乱数からも、規則性を見つけたと錯覚する。(クラスター錯覚)

62: 世界@名無史さん:2011/12/29(木) 15:19:41.99 ID:0
西洋占星術では、生まれた時に東の地平線に
位置する星座が正確な自分の星座なんだよな。


でも、それでは難しいから、
(自分が生まれた時間を正確に知っている人が少なかった?)簡易的に
自分が生まれた時に太陽が位置している星座が
自分の星座とするのが、現在一般的に行われている西洋占星術の手法だ。
だから、4月何日から5月何日までが何座…という形になる。


本当は太陽の位置は微妙にずれるから、
簡易的な手法でも天体計算で正確に太陽の位置を計算
する必要があるんだけどな。

インド占星術はどうやって自分の星座を決めているのだろう。




66: 世界@名無史さん:2012/01/05(木) 17:22:09.60 ID:0
>>62
西洋占星術と同じやり方で計算してから歳差でずれた度数を引き算する
何度引き算するかは諸説あり占い師により数度のずれがある




67: 世界@名無史さん:2012/01/05(木) 17:35:11.90 ID:0
>>66
で、どこの星座見るの?

簡易手法の生まれた日時の太陽の位置?
それとも、生まれた日時の東の地平線の星座?




68: 世界@名無史さん:2012/01/06(金) 01:00:25.93 ID:0
>>67
インド占星術の重要度はラグナ、月、太陽その他の順かな?
ラグナは東の地平線の12星座。上昇宮といって西洋でも重要。
月は12星座以外に27宿でもみる。




69: 世界@名無史さん:2012/01/06(金) 01:14:38.82 ID:0
>>68
なるほど、東の地平線の星座を見るのは西洋占星術と一緒か…。

やはり、お互い影響し合っていたのかな?




73: 世界@名無史さん:2012/01/07(土) 11:48:34.03 ID:0
星が落ちるすなわち流星と人の死は関係あるだろ。
俺の親父が死んだ瞬間も、なぜか仏壇のじいさんの位牌が倒れて落ちた。




74: 世界@名無史さん:2012/01/07(土) 11:54:25.13 ID:0
>>73
真面目に観測すれば、流星は一晩に何個も何個も流れます。
双眼鏡とか使えば、見える数は更に増えます。

誰の死とどの流星が関係あるか確認するのは不可能→実用性ゼロ

という判断が妥当かと。




75: 世界@名無史さん:2012/01/08(日) 17:14:08.65 ID:0
24 名前:名無しのひみつ 投稿日:2011/12/11(日) 07:51:10.75 ID:a8ZuCjuY
ニネベの遺跡で見つかったシュメール人の古代の天文学者が粘土板に残した
円形の星座板には、ふたご座・木星などの惑星と、アピンと名づけられた
正体不明の矢印が書きこまれており、この天体配置があった日の明け方の
5時30分ころに、4分半かけてアピンは地上に落下したという記述が残されている。 


アランボンド教授の解析により、この天文事象は、惑星の配置が粘土板の
星座盤の位置と一致したことから、紀元前3129年6月29日であったと特定され、
アピンの記述は典型的なアテン群小惑星の落下の記録であると結論付けた。

衝突予想地点には、クレーターはなく、
この小惑星はアルプス上空で空中爆発したであろうと推定されている。 
アランボンド教授はこの日、直径1.25キロほどの小惑星が
アルプス上空のコフェルスで空中爆発し、破片が軌道を逆戻り

する形で地中海一帯に帯状にばら撒かれたであろうと説明し、
これはソドムとゴモラの事象のことであろうという説を述べている。

さらに南アルプスの氷床コアの調査によって、
紀元前3100年ころに急激な気温の低下があったという傍証的データが示されている。




76: 世界@名無史さん:2012/01/09(月) 10:38:37.82 ID:0
>>75
直径1.25kmでクレーター無しはね~わ。
ツングースカでは最大100mにすぎないから痕跡なしなのであって・・・。




78: 世界@名無史さん:2012/01/09(月) 13:30:20.73 ID:0
>>76 
イトカワみたいにスカスカな小惑星なら空中で細かく砕ける可能性はあるかもにゃ。




80: 世界@名無史さん:2012/01/09(月) 14:54:35.52 ID:0
>>78
あ~イトカワ的な小惑星なら可能性はあるかもね。かなり確率低そうだけど。




120: 世界@名無史さん:2012/01/21(土) 09:55:31.85 ID:0
なんでイスラムってあれほど月をシンボルに使いたがるん?
昼間は暑すぎて夜活動することが多いから、夜の太陽みたいな存在なのか?




124: 世界@名無史さん:2012/01/21(土) 14:16:22.90 ID:0
>>120
その場合、月といっても満月や半月ではなく常に三日月の図柄だな。

実際にはイスラム以前から広く三日月マークが使われており、ムハマンドが神の啓示を
受けたのが三日月の夜だったとかいろんな説があるにはしても、どうも後付けの説明っぽい。

トルコの国旗の場合、もともと月の女神アルテミスの
象徴として三日月が使われていたのがその起源という説がある。
月神への信仰が先にあってイスラムがその図像を受け継いだんじゃないかな。




123: 世界@名無史さん:2012/01/21(土) 13:50:15.30 ID:0
砂漠では太陽は悪魔扱いだ。
農業地帯じゃないから太陽のありがたみもないし
交易や遊牧で生きている人々は夜の月と星で方角を知り旅をした。
砂漠では月と星は人を導く象徴になっている。




126: 世界@名無史さん:2012/01/22(日) 16:18:35.12 ID:0
「三日月の図柄」は「月」か「新月」だろうね。
イスラム圏の赤十字は十字の代わりに三日月マークで「赤新月社」というそうな。

図像学のレベルで読むなら、単に「月」であって、自然主義的に三日月の形だから
「三日月」というふうに読むべきでないと思うわ。




128: 世界@名無史さん:2012/01/22(日) 19:06:51.16 ID:0
>>126
そうだろうね。
三日月型は、単に他の天体との違いを一目で分かるような形だし、
デザイン的にも優れているから使っているってことだろう。




129: 世界@名無史さん:2012/01/22(日) 20:37:07.80 ID:0
アラーそのものが、もともと月の神だったという説があるね。
だとすればイスラム教徒が月のシンボルを多用する理由も分かる。


月の女神アラート
http://en.wikipedia.org/wiki/Al-Lāt




132: 世界@名無史さん:2012/01/25(水) 20:13:16.98 ID:0
イスラム圏でそれほど月が大事なものだとしたら、
月食のときは日食並に大騒ぎになるんだろうか?




133: 世界@名無史さん:2012/01/26(木) 18:41:49.67 ID:0
月食の原理とか、月の満ち欠けの原理って、中世イスラムでは知られていたの?




141: 世界@名無史さん:2012/02/01(水) 08:03:09.11 ID:0
>>133
なぜ月が満ち欠けしたり、なぜ月食が発生するか、
その理由は解明されていたかって意味?




142: 世界@名無史さん:2012/02/02(木) 22:24:03.98 ID:0
>>133
月の満ち欠けも月食も、知っている人間は紀元前から原理を知っていたろう。
サモスのアリスタルコスとか。中世のイスラム圏でもギリシアの文献を参照する
ような知識人なら、そういう考え方があることは承知していただろう。








でも宗教って悪いものばっかりじゃないでしょ?


4: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:24:34.06 ID:0
宗教は有史以来どこの国でも時代でも変わらず最大の害悪だぞ
江戸時代以降の日本だけが唯一の例外だ




5: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:25:00.80 ID:0
やたらと金取る宗教は怪しいやつばっかりだから




6: 生田会長(U´Д`)ワンワンぺろりんチョ ◆penisu8KA6 :2012/05/14(月) 05:25:41.76 ID:P
宗教に逃げるような奴は例外無く弱い人間だよ
でも弱い人間だからと言って非難する気も全く無い
皆が俺みたいに強い人間じゃないのは知ってるから




7: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:26:56.32 ID:0
糞固定の最後の行がなければ良かった




11: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:31:00.45 ID:0
まあ古来より宗教は人心掌握術だから




12: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/14(月) 05:32:23.09 ID:0
別に宗教に限るわけじゃないが思いこみで
病気が治るようなケースがあるのは確か




13: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:35:11.87 ID:0
政党作っちゃったりしだすとおかしな事になるね




14: 生田会長(U´Д`)ワンワンぺろりんチョ ◆penisu8KA6 :2012/05/14(月) 05:37:51.33 ID:P
ゴメン言葉足らずだった

俺が何故強い人間と自分で言ってるのかと云うと
俺はいかに不条理な人生だろうといかに困難な状況に喘ごうと
決して現実から目を逸らして宗教に救いを求めようとは思わない
宗教に救いを求めてる人間は自分で考える事や自分で
足掻く事を辞めて他者に丸投げしている

宗教なんかより「愛」の力を信じるべきだ
愛こそがこの地球上で何ものにも屈しない最強の存在だと俺は思っている




19: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 05:49:25.79 ID:0
>>14
尾崎豊みたいやな!




28: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:10:47.86 ID:0
知識の浅い馬鹿ほど宗教批判する




36: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:18:58.23 ID:0
>>28
でも馬鹿じゃないと信仰なんて持たないよな




38: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:20:32.41 ID:0
>>36
歴史の勉強してから書き込もうね
人類の文明の起源からしっかり学ぼう!




40: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:21:07.62 ID:0
>>38
んなもん分かった上で書いてるんだよ




33: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:18:18.85 ID:0
個人崇拝のない宗教なら別にいいよ




37: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:19:33.81 ID:0
個人崇拝を求める宗教はすべて悪でありカルト




39: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:21:03.99 ID:0
自分を神とか神の生まれ変わりとか言い出したらアウト




48: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:24:26.33 ID:0
日本人は宗教の事を一般人が理解していないせいで
悪質なカルト宗教の天国になっているんだよね




62: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:31:55.84 ID:0
中学ぐらいで中途半端に知識が入ってくると
宗教を肯定する俺かっこいいモードになるよね




70: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:36:39.88 ID:0
個人崇拝の宗教は駄目と覚えておけばいい
それがないなら宗教なんてラフスタイルみたいなもんだ




76: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:42:42.68 ID:0
キリスト教もイスラム教も仏教も原理はいいが後々利用されてしまってる
今のカルト宗教なんて修行なんてものは当然してないw




90: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:54:22.66 ID:0
現代においてまともな知性があったら昔ながらの宗教を信じるのは無理だな
自己啓発的に昔の宗教家の言った金言を参考にするぐらいはあるかもしれないけど




91: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:55:11.37 ID:0
ニーチェの言うような超人は現実には存在しない

世界中の人間が超人なら宗教はいらないだろう
宗教どころか法も国歌も必要ない

でも超人はいない




93: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:57:36.23 ID:0
別に俺は宗教がなくても困ってないぞ
宗教が必要なやつって心が弱いかよっぽど不幸なんだろうな




95: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 06:59:08.07 ID:0
>>93
なんだその中学生みたいな書き込みは
お前が困っていないのはお前の資質のおかげではないぞ




98: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:01:50.58 ID:0
>>95
うん
だから心が弱いやつと不幸なやつに必要なんだろ
俺はどっちでもないから




214: 生田会長(U´Д`)ワンワンぺろりんチョ ◆penisu8KA6 :2012/05/14(月) 08:04:42.12 ID:P
宗教の1番の役割は死の恐怖を和らげる為
生まれて来た意味を見出す為
しかしそんなのは決して他人が代わりに答えを与えられる物でもなく
必ず自分自身で見つけないとイケナイものなんだよ
そんな大事な答えを他者に丸投げする事が俺には本当に理解出来ない
1番キツくて大事な事から逃げてるだけだ




241: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 08:36:52.12 ID:0
>>214
その狭い範囲での宗教で生きている内に答えなんて見つけられない
もし自分で答えを探すとなると普通の社会生活なんて出来ない
自分で試みてもいないのに他者にダメ出しなんて愚




245: 生田会長(U´Д`)ワンワンぺろりんチョ ◆penisu8KA6 :2012/05/14(月) 08:39:41.13 ID:P
>>241
宗教には「絶対に」俺に対する答えは出せないよ(笑)
俺の答えは俺にしか出せないよ(笑)




220: 生田会長(U´Д`)ワンワンぺろりんチョ ◆penisu8KA6 :2012/05/14(月) 08:09:05.57 ID:P
以上の理由で俺は宗教に逃げる人間は弱い人間だと思っている




221: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 08:09:06.62 ID:0
宗教って人殺の正当化と集金システムだろ




240: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 08:36:09.95 ID:0
政府は金が無いなら宗教から税金とるようにすればいい




242: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 08:36:59.56 ID:0
>>240
公明党:「絶対に反対です」




107: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:10:23.76 ID:O
特定の人や物を崇拝する所謂ファンってのを宗教とは言わないよ

オウムのせいで日本人は勘違いしている
ファンってのはもともとそういうもの




112: 05005013413602_ey:2012/05/14(月) 07:13:22.87 ID:O
>>107
宗教とは信者を洗脳するモノと捉えてます




150: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:36:03.30 ID:O
>>112
人間は毎日沢山の経験によって洗脳されている
電車が到着する時間ちょうどに駅に行くようになるのも洗脳の結果

人間の人格は生まれながらに持っているものではなく
生まれて今までの経験によって洗脳されることで形成されてる



洗脳の第一歩


同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
洗脳の第一歩だよ。


仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?


マンテル


チャイルズ・ウィッティド


その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
ところで、さっきからずっとあなたの後ろにいるのは誰?



ヒトラーからAKB48まで 「宣伝」が持つ洗脳能力


ある時ヒトラーは、愛人のエヴァ・ブラウンに、どんな石鹸を使っているかを尋ねる
銘柄を答えたエヴァに対し、ヒトラーはさらに、なぜその石鹸を使っているのかを聞いた
「この石鹸が一番優秀だからよ」 そう答えたエヴァに、ヒトラーは言った


「それは違う その石鹸が優秀だと、宣伝が繰り返しているからさ 我々はみんな、宣伝に洗脳されているんだ」


その後、ナチス総統となったヒトラーは、その「宣伝」を利用して、ドイツ国民を戦争へと巻き込んでいく

今日本ではAKB48が大ブームだと言う しかしその割には、AKBの曲なんて知らない、という人も多い
そもそも「会いにいけるアイドル」をキャッチコピーに、地域密着型を目指したAKBが、
なぜ「国民的」になったのか? 秋元康ならこう答えるだろう


「AKBは国民的アイドルだと、宣伝が繰り返しているからさ」


確かに、まだ売れていなかったAKBを「国民的アイドル」と評したのはマスコミであり、宣伝であった
誰もが「AKBって何?」と思っていても、宣伝を何度も聞くうち、洗脳されていく
今では、AKBが国民的アイドルと呼ばれても、誰も違和感を覚えないだろう

ヒトラーの時代から70年 「宣伝」は今もなお、国民を洗脳する最強の手段であることを
AKB48は証明してみせた AKBブームはまだまだ続くかもしれない



「AKBブームはまだまだ続くと、宣伝が繰り返しているからさ」



この子がブサイクって叩かれまくってるのが信じられない

○○をブスって言ってる人はこれを見てもブスだと思うの?

これ見ても●●を不細工と言える奴いるの?

お前ら安心しろ。AKBにだって美少女はいるから。


洗脳って怖いよね 洗脳されてる人は
自分が洗脳されてるって気づかないしね あ、俺も洗脳されてる?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3910610.html




158: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:39:21.39 ID:O
>>150
だから家族こそ宗教ですよね?




168: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:42:37.42 ID:O
>>158
人格形成にもっとも影響力があるという点で家族は子供を洗脳してるとも言えるな

バカな親からはバカな子供しか育たないのはDNAのせいじゃなく環境のせい




110: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:12:37.14 ID:0
この世から馬鹿を無くす事は不可能
だからこれからも宗教は必要
という意味なら理解できる




115: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:14:56.15 ID:0
宗教信仰してる人が馬鹿なら
全世界の大半が馬鹿になるが




120: 名無し募集中。。。:2012/05/14(月) 07:17:19.12 ID:0
>>115
残念ながら大半が馬鹿なんだ