奇妙な日本の風景



私が子供の頃(昭和30年代)では当たり前の風景だったものが,

今では全く見られないということが今の日本では少なくない。

田んぼが少なくなったというのも良い例だろう。


アメリカ駐在を終え,しばらくぶりで帰国した際に,日本の
風景に違和感をもったのだが,それは街中の国旗の少なさである。

アメリカと比較するのもなんだが,それにしても日本には余りにも日の丸が少なすぎる。

と言うか,全く見かけない。

アメリカだけでなく,中国でも韓国でも,勿論ヨーロッパでもその国の国旗は,普段から至るところで見られる。 


日本は多分「異様」と表現出来るくらい少ないのではないか?
まるで国旗を掲揚したらダメとでも言うような感じにも見てとれる。

子供の頃,旗日には各家の玄関先に日の丸が掲げられることが普通であった。 

学校のグランドにあるポールにも日の丸が掲揚されていたのが当たり前の風景だったと思うが
今では,それが全く逆になっている。


公共バスなども以前は祝日になると前方に日の丸を付けて運行していたが,今は見たことがない。 

何でもクレーム来たからやめたそうだ。

私は,家の玄関先に今でも日の丸を掲げるが,それだけで近所のおかしな連中から「右翼」と陰口を叩かれる。
私からすれば「はぁ~??」ってな感じなのだが,いったい日本はどうなってしまったのだろう?と思えてならない。


誇りある日本を取り戻す運動は,いろんなことがあるだろう。
中には忙しくて具体的な行動も取れなくて忸怩たる思いの人も少なくないのではないだろうか。

まず祝祭日には各家庭で,「日の丸を掲げる」,こんな些細なことでも,

普段何も出来ない人であろうが誇りある日本を復活させる一手とならないだろうか。

「私は,日の丸と君が代が好きです」と表現するだけでも日本人としての誇りを刺激するのではないかと期待している。

自分の国に国旗さえ満足に掲揚出来ない異常な光景を払拭することこそ日本復活の鍵になるのではと信じている。






×「従軍慰安婦」 ○「追軍売春婦」




言葉を、もっと上手に、正しく、意味が分かるように使いましょう。

変な連中のプロパガンダ、情報工作にお付き合いしてあげては、いけない。
反日勢力の造語を、私たち普通の日本人や、ましてや保守派の論客などが使う必要はない、ということですね。

個人的には、「天皇制」という戦後サヨクの造語もNGだと思います。
まるで、「天皇」という存在が単なる「制度」「システム」であるかのよう。
違うっちゅーの。


こちらを読んで、モヤッとしていたことが、「そうそう、そうよね!」とスッキリした気分になりました。

元北京語通訳捜査官・坂東忠信氏のブログ「外国人犯罪の増加から分かること」
http://taiyou.bandoutadanobu.com/


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元通訳捜査官による、正しい言葉のすすめ
2012.01.22 Sunday

みなさん、こんにちは。
戦後70年近くになっても、終戦直後に植え付けられた日本極悪史観は当時のまま、というより、さらに先鋭化していますね。


私の専門は中国人犯罪ですから、もともとは政治や歴史解釈に関連しない、普通の防犯講師を目指したわけですよ。

でも犯罪者の流入を防ぐためには、政治の力が必要で、政治には理念が必要で、理念には愛と真実が必要。

ところが民主党、というより今の政局、そして日本そのものに、

横に並ぶ国民に対する愛はなく、縦に連なる歴史の真実を見る目がない。

精神的縦横の座標を把握していないから、日本人としての自分が世界のどこにいて、

他国からどう見られているかがわからない。
愛も真実も見ようとしないのは、犯罪者も同じ。
日本での犯罪を「仕返し」ととらえ正当化している特定国出身外国人犯罪の現実は深刻です。

そんな時代に、私は皆さんとともに、日本が他国と接するにあたり必要不可欠な歴史解釈に関して、

日本を貶める虚偽の歴史観に異議を唱えていますが、その意義の唱え方には

大きな問題があることに、気がついたんです。


どういう意味かといいますと、たとえば、「従軍慰安婦」問題。

でもあれは「軍」に「従」い「慰」め「安」らぎを与えてくれた「婦」人の問題でしょうか?


違います。

証拠資料から分析すれば、あれは「追軍売春婦」であり、朝鮮民族などが

特定の目的を持って行う「追軍売春婦の美化利用問題」でしょ?


すでに「従軍慰安婦はいたか?いないか?」なんて、その資料から解決済みなのに、

いつまでもそこで押し問答をしているばかりなのは、

戦後作られた「従軍慰安婦」という言葉が憐れむべき清く正しい性被害者のイメージを持ち、

しかもそのイメージが伴うような言葉を保守派までもが無意識のうちに使っているからです。


もう私たちは頭を切り替えなければいけません。


「従軍慰安婦」等という言葉を使っているうちは、あの問題は解決しないどころか、ますます利用されるでしょう。
論争の焦点を、証拠をつかんでいる私たちの主導で一歩先に進めるために、

せめて反日国家制作に対抗する保守陣営は、まず言葉を改めて、問題の焦点を前に進めるべき。

現在の状況は「お前の親父は強姦オヤジ!」といわれて、

「うちの強姦オヤジはそんなことしていない!」と反論しているようなものですよ。


反日日本人は、
1 既存の言葉に色をつける
2 新しい造語でイメージを固める


という二つの方法で自分たちに有利な言葉の土俵を作り上げ、その土俵にこれを利用する様々な反日勢力を呼び込んで戦うのです。

他にも呼称自体が間違っていて、証拠はそろっているのに論点が真実に移行しない問題がたくさんあります。


言葉は大切です。
元通訳捜査官だからこそ、本当にそう思うのです。
言葉に惑わされず、言葉を正しく利用しましょう。
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ということで、とりあえず、

「ジュウグンイアンフ」とかいう、実態とかけ離れた奇妙な言葉を使うことは、もうやめて、
正しく、

「追軍売春婦」

と、彼女らのことを呼びましょう。
これは、誤解の少ない、わかり易い言葉だと思います。

英語なら、“ prostitute ” と、ちゃんと言わない(書かない)と。
反日勢力&韓国人は、“ sex slave ”なんて変態っぽい造語を使って、国際社会を騙しています。
きちんと、正しい言葉に、何度でも何度でも根気よく訂正しないと、

「ウソも100回吐けば…」の悪辣な連中に、負けてしまいます。

「正しい言葉」って、ほんと、大事ですね。






怒れない落書き。



いつもながらゆるーい日記ばっかりですみません。
今日も果てしなくゆるーい日記ですが、決してふざけてる
訳ではなく、日本を守りたい気持ちは本気です。


なにげなーくおもちゃ置き場を見ていた時のこと。
じいちゃんが作ってくれた子ども用の木製イスの座面に、
何やら落書きがしてありました。

「またこんなとこに落書きして~」

とよーく見たらびっくり@o@

「大正天のう」

って!!なんで??おい息子、こんな落書きされたら
怒るに怒れないじゃないか(笑)
しかしどうして大正天皇を知っているんだろう・・・
私何か言ったかな?明治天皇の話は教育勅語とかを
youtubeで一緒に見た時に話したことあるのだけど。
聞いてみたら「知ってる字で書けるから」と言ってましたが。
やるな息子!落書きなのになんかうれしくなってしまいました。