海外の日本人からのメッセージ(追記)



シカゴに住む海外組の日本人のミュージシャンMasajagerさんと
コンタクトをとる事が出来、彼から、支援の呼びかけを頂きました。
海外組は、苦しんでいる日本人を救おうと次々と立ち上がっています。
日々アップロードされる、日本人による決死の日本奪還動画を見て、
海外組日本人にも覚醒が広がっています。
在特会の、京都市児童公園奪還には称賛の声が上がっているそうです。

彼は、国内の日本人が行動を起こすなら今だと喚起しています。
現実的な方法で、様々な提案をしています。
韓国が米国で動いていますが、どうやら米国での行動は有効なようです。


●竹島問題は、米国などで広告を大々的に打てばよい。
  反論されたら「司法裁判所に来なさい」と言えばよい。

●世界中で日本を応援する国々、人々は思っているより遥かに多い。

●米国が動かない、或いは国連が動かないから、座視しても何も変わりません。
  無視されても馬鹿にされても世界に侵略の事実をアピールするのです。

●世界で韓国に怯える国は日本だけです。 誰も怯えません。

●自民党政権になったらすぐに米国に陳情するべし。
 オバマは戦略上ののパートナーとして韓国は大切でしょうが
 それと竹島は全然別問題です。
 朝鮮半島の安定のために 竹島を諦めろ等と言う権利も理由もありません。
 騙されないで下さい。竹島は別個の事案です。


■海外の状況についてのコメント■
(Youtubeコメント欄より)
http://youtu.be/VnwUrGhPUS8


海外では侵略国韓国の「独島」 の番組も普通に見ますが、
NHK,ウジテレビは一度も、 竹島、尖閣、北方領土、
横田めぐみさんの番組は海外向け には絶対に報道しません。
地元の日経新聞、英字新聞では 普通に報道するのに。

NHKやウジテレビはロシア、韓国、 北朝鮮、中国に媚を売り、
怖いので侵略国の顔色ばかり 伺い、侵略国のスターや
料理番組しか海外では報道 出来ない「リアル売国奴」なのです。

海外の日本人は 皆、本気で怒っております。
「馬鹿か!NHK」と これが洗脳、侵略の事実なのです。

桜チャンネルの 水島先生や櫻井よしこさん桜井先生だけが本物
稲田朋子議員や西田議員だけが本物です。それほど NHKはムカつきます。
侵略国、韓国に媚ばかり売る 卑怯者、リアル売国奴です。
一度も、竹島や尖閣、 北方領土、拉致被害者を報道できないのです。
怖いのです。宗主国、韓国様がお怒りになるのが。
開戦しかありません。
国連、そして日米同盟に頼り 「錦の御旗」を得て、
「国連軍」として竹島を 奪還するしかありません。
頑張りましょう!


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<追記>

■海外の状況についてのコメント■
米国での韓国人の憎まれ方は半端じゃありません。
日本人は皆に好かれております。そこで韓国人は
日本人になりすますのです。馬鹿丸出しです。
日本女性が韓国人に強姦されている事件は枚挙に暇が
ありません。まあ、私の場合はカルト統一教会と激しく
戦うので、憎しみが倍加するのです。悪魔の宗教です。
日本人を専門に狙うのです。私の先生方は心底、
韓国の悪魔の統一教会を憎んでおります。


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■戴いたメッセージより抜粋
ユーチューブで「日本韓国これはひどい」でいろいろ書いております。
ぜひ見てください。
韓国が外国人を騙そうとせこい活動をしているのは有名ですが、
竹島だけは国際司法裁判所に出てこれないのです。
大恥を晒してやりましょう。
日本政府は強力なカードを握っているのです。
それを一緒に拡散してください。
国際司法裁判所で韓国が敗訴して
「侵略国」の認定を受けたらもうおしまいです。
それをやるのです。お願いします。


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■戴いたメッセージより抜粋
Masajagerで私の動画も見てください。
売れない歌手です。拡散してください。
HPにもつながります。
日本人のために歌っているのに中国共産党から嫌がらせまで来ます。
日本人に見てほしいのですから。


■MasajagerさんHP
http://www.eflatchicagomusic.com/iPage/Music.html


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■戴いたメッセージより抜粋

在特会の動画と桜チャンネルで集中的に書いてくれれば十分です。
既に1000以上も書いて一度も削除されておりません。
多くの日本人に正確な事実を知って
自民党に政権交代して一つずつ解決するしかなさそうです。
先ずは日本人の声としてユーチューブで書いてみて下さい。

すごい人数が読んでおります。
私の文書は100万以上は読まれております。
ぜひ見て書いて下さい。お願いします!


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■(Youtubeコメント欄より抜粋)
http://youtu.be/VnwUrGhPUS8

竹島など 更に簡単です。
韓国が60年も逃亡しているので日本は 広告など如何様にも打てます。
文句があれば「裁判所に 出てきなさい」と言えば良いだけの事です。
出て来なければ 永久に言われ続けるだけの事です。
かなりの屈辱ですよ。
オバマは戦略上ののパートナーとして韓国は大切でしょうが
それと竹島は全然別問題です。
朝鮮半島の安定のために 竹島を諦めろ等と言う権利も理由もありません。
騙されないで下さい。竹島は別個の事案です


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■(Youtubeコメント欄より抜粋)
http://youtu.be/VnwUrGhPUS8


国内において 有権者が毅然と立ち上がり、
侵略を許さないそのために 覚悟を持つための時間が今です。
石原さんや橋下さん 稲田さん、西田さん、水島先生、桜井先生、
日本にも 貴殿の様な優秀な人がいるのです。
いくら優秀でも、 大きな力を持つには
日本国内の意見を統一するしかないのです。

きちんと侵略国に対峙する為の意見を 交換し、
不退転の決意を持ち、韓国の侵略に負けないで下さい。
世界で韓国に怯える国は日本だけです。 誰も怯えません。
自民党に政権交代したらすぐに 米国に陳情です。
左翼や民主党や在日の下手糞な洗脳 に負けないで下さい。
世界中で日本を応援する国々、人々は貴殿が思っているより遥かに多いのです。
在日が日本人を洗脳しようとして、私に絡みますが、
こいつは一度も竹島に触れられない。

似非反戦平和 とか、意味のない戯言に耳を傾けないで
核武装も含めた 憲法9条の改正、
米国への陳情、核開発を真剣に 論じましょう。

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人間を矮小化してはならぬ-自衛官の誇り-



イタリアでの豪華客船が座礁した後、ニュースになっている船長だけでなく、

クルーの多くが乗客を置いて先に救命ボートに乗っていた

(このニュース、私は以前、仕事でイタリアに行った際に本当に実感していましたので、

今回もどうせ・・・と思っていました。あの国には二度と観光で行くことはないでしょう)


 中国(ウイグル自治区)での1000人を超える誘拐や障害者が5000円前後で

人身売買をされているといったニュースを最近、一気に目にして・・・


生まれて来たのが、この奇跡的な国日本で良かったと・・・本気で思いました。

イタリアの客船のニュースを聞いて、思い出したのが、

1999年に自衛隊機が狭山市付近で墜落した際のニュースです。


市街地で自衛隊の飛行機が墜落しかかり、自分たちが助かることを捨てた上で、

市街地以外の場所(河川敷)に墜落し、飛行機を操縦していた自衛官2人とも亡くなったというものだったと思うのですが・・・

その年の卒業式に高校の校長先生が卒業式で生徒に向かっておっしゃられた講和を転載させていただきます。

教育勅語の教えに通じるものがあります。


人間を矮小化してはならぬ


校長 小 川 義 男


先日、狭山市の柏原地区に自衛隊の練習用ジェット機が墜落しました。

たまたま私は、寺田先生と共に、あの近くを走っていましたので、立ち寄ることにしました。

すでに付近は閉鎖されていて、近くまで行くことはできませんでしたが、

それほど遠くないあたりに、白煙の立ち上るのが見えました。


見上げると、どのような状態であったものか、高圧線がかなり広範囲にわたって切断されています。

高圧線は、あの太くて丈夫な電線ですから、切れるときはぷつんと切れそうなものですが、

多数の細い線の集まりからできているらしく、ぼさぼさに切れています。

何カ所にもわたって、長くぼさぼさになった高圧線が鉄塔からぶら下がっている様は、

まさに鬼気迫るものがありました。


聞くと、操縦していた二人は助からなかったそうです。

二佐と三佐と言いますから、相当地位の高いパイロットだと言えます。

二人とも脱出を試みたのですが、高度が足りなく、パラシュート半開きの状態で地面に激突し命を失った模様です。


以前、現在防衛大学の学生である本校の卒業生が、防大合格後航空コースを選ぶというのを聞いて、

私がとめたことがあります。「あんな危ないものに乗るな」と。彼の答えはこうでした。

「先生、戦闘機は旅客機より安全なのです。万一の場合脱出装置が付いており、

座席ごと空中に打ち出されるのですから」と。


その安全な戦闘機に乗りながら、この二人の高級将校は、何故死ななくてはならなかったのでしょうか。

それは、彼らが十分な高度での脱出を、自ら選ばなかったからです。

おそらく、もう百メートル上空で脱出装置を作動させていれば、彼らは確実に自らの命を救うことができたでしょう。

47歳と48歳と言いますから、家族に取りかけがえもなく尊い父親であったでしょう。

それなのに、何故彼らはあえて死をえらんだのでしょうか。


実は、あの墜落現場である入間川の河川敷は、その近くに家屋や学校が密集している場所なのです。

柏原の高級住宅地は、手を伸ばせば届くような近距離ですし、

柏原小、中学校、西武文理高等学校もすぐそばです。


百メートル上空で脱出すれば、彼らは確実に助かったでしょうが、

その場合残された機体が民家や学校に激突する危険がありました。

彼らは、助からないことを覚悟した上で、高圧線にぶつかるような超低空で河川敷に接近しました。

そうして、他人に被害が及ばないことが確実になった段階で、万一の可能性に賭けて脱出装置を作動させたのです。
死の瞬間、彼らの脳裏をよぎったものは、家族の顔でしょうか。

それとも民家や学校を巻き添えにせずに済んだという安堵感でしょうか。


他人の命と自分の命の二者択一を迫られたとき、迷わず他人を選ぶ、この犠牲的精神の何と崇高なことでしょう。

皆さんはどうですか。このような英雄的死を選ぶことができますか。

私は、おそらく皆さんも同じコースを選ぶと思います。

私も必ずそうするでしょう。実は、人間は、神の手によって、そのように作られているのです。


人間はすべてエゴイストであるというふうに、人間を矮小化、つまり実存以上に小さく、

卑しいものに貶めようとする文化が今日専らです。

しかし、そうではありません。人間は本来、気高く偉大なものなのです。


火災の際の消防士の動きを見てご覧なさい。逃げ遅れている人があると知れば、

彼らは自らの危険を忘れて猛火の中に飛び込んでいくではありませんか。

母は我が子のために、父は家族の為に命を投げ出して戦います。それが人間の本当の姿なのです。

その愛の対象を、家族から友人へ、友人から国家へと拡大していった人を我々は英雄と呼ぶのです。


あのジェット機は、西武文理高等学校の上を飛んで河川敷に飛び込んでいったと、

佐藤校長はパイロットの犠牲的精神に感動しつつ語っておられました。


しかし、新聞は、この将校たちの崇高な精神に対して、一言半句のほめ言葉をも発しておりません。

彼らは、ただもう自衛隊が、「また、事故を起こした」と騒ぎ立てるばかりなのです。

防衛庁長官の言動も我慢がなりません。彼は、事故を陳謝することのみに終始していました。

その言葉には、死者に対するいたわりの心が少しもありません。


防衛庁の責任者が陳謝することは、それはもう当然です。

国民に対してばかりか、大切な隊員の命をも失ったのですから。

しかし、陳謝の折りに、大臣はせめて一言、「以上の通り大変申し訳ないが、隊員が、

国民の生命、財産を守るため、自らの命を犠牲にしたことは分かってやって頂きたい。

自衛隊に反発を抱かれる方もあるかも知れないが、私に取り彼らは可愛い部下なので、

このこと付け加えさせてもらいたい。」くらいのことが言えなかったのでしょうか。


隊員は命を捨てて国民を守っているのに、自らの政治生命ばかり大切にする

最近の政治家の精神的貧しさが、ここには集中的に表れています。

まことに残念なことであると思います。

このような政治家、マスメディアが、人間の矮小化をさらに加速し、英雄なき国家、

エゴイストのひしめく国家を作り出しているのです。


人は、他人のために尽くすときに最大の生き甲斐を感ずる生き物です。

他人のために生きることは、各人にとり、自己実現にほかならないのです。
国家や社会に取り、有用な人物になるために皆さんは学んでいます。

そのような人材を育てたいと思うからこそ、私も全力を尽くしているのです。
受検勉強で精神的に参ることもあるでしょうが、これは自分のためではなく、

公のためである、そう思ったとき、また新しいエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか。

受験勉強に燃える三年生に、連帯の握手を!







恐怖したもの



祖父が誕生日にプレゼントしてくれた鋼鉄ジーグで遊んでいたら
磁石に砂鉄がたくさんついて「ジーグが大人になった~」と大泣きしていた頃。

いつものように祖父宅で戦時中のアルバムを見せて貰っていました。
祖父に戦争中で一番怖かったことって何か聞いてみると
『フカ!(鮫)』との答え。
陸軍だったのになんで鮫?と再度聞くと
ビルマ(現ミャンマー)に向かう為船での移送中が一番怖かったんだそうです。


『いつ敵艦に見つかるかもしれんってことより船の周りをずっとついてくるフカが怖かったのう・・』

『フカは戦艦の周りにおればエサ(人間)が落ちてくることを知っとった』

『実際に敵船と戦闘があって2隻沈んだしな』

『フカは沈んだ船の方に一斉に移動するんだ』

『こればっかりは俺も肝が冷えたぞ』


『陸に着いた時はこれから最前線に行くことはわかっててもホッとした』

『陸に上がった以上俺は負けんとばーさんとも約束してたからな』


そしてポツリと言いました。

『海の奴ら(海軍)はすごいのう。敵船だけじゃなくフカまで相手せんにゃならん』

いつも陸軍の話ばかりだった祖父の口から海軍の話が出てきたので
とても記憶に残りました。
敵の兵隊さんは怖くなかったの?と聞くと
『おまえ、敵兵は同じ人間だろうが』と笑っていました。

本当はこの時の移送ルートや前線までの移動ルートなど
詳細に記録していた祖父の作ったノートがたくさんあったんですが
祖父が亡くなった時に遺品整理と称して
母が全部焼いてしまったのが残念でなりません。

ちなみに祖父は終戦をビルマで迎えたそうです。
現地の人達からはとてもよくしてもらったといつも話していました。
だからかもしれませんが、皆が武器を置いて投降している中
皆が手放した武器をなるべく拾って隠したんだそうです。
そして投降した時に名乗りを上げ
『ここにいる捕虜は勿論ここの国の人達にヒドイ扱いをしてみろ!
 俺一人でおまえら全員道連れにする覚悟は出来てるからな!』
と言ったそうです。

そのおかげなのかはわかりませんが
現地の方々がこっそり食べ物を差し入れしてくれたりして
食料にはまったく困らなかったと話していました。

そういえば祖父は何度も映画ビルマの竪琴を観に行っていたなぁ。
本も持ってたし。

終戦後も祖父は船に乗りたがりませんでした。
撃沈された船に目掛けて一斉に群がる鮫の恐怖が忘れられないようでした。