福島は、東北は、日本は総力を結集して必ず蘇る。



機械


IHI・東芝、放射性汚水の処理装置を小型化・移動可能に
掲載日 2011年12月09日

 IHIと東芝は放射性物質で汚染された水を処理する小型で

移動可能な装置の実証実験を行い、2012年4月から販売する。


東京電力福島第一原子力発電所のタービン建て屋内で稼働するセシウム除去装置

「SARRY(サリー)」のシステムを小型化し、トラックに積載できるようにした。

価格は数億円の見込み。

政府や福島県、同県内の自治体、ゼネコンなどに販売する。


 福島第一原発事故で飛散した放射性物質を除去する方法の一つとして、

水を高圧で吹き出す洗浄機が使われているが、作業に伴って発生する放射性物質を含む汚染水の処理が課題だった。

IHIと東芝が開発した装置を使えば、場所ごとに発生した汚染水を処理できる。

処理した水は一時的に貯蔵しておき、必要な分析を終えた後に一般の排水として扱える。



新技術・新製品
物材機構、放射性物質の吸着材データ800点公開
掲載日 2011年12月09日

 物質・材料研究機構は、ゼオライトなど放射性物質を吸着できる材料60種類について、

それぞれの吸着特性など計800点の基礎データを公開する。

13日10時から、ウェブサイト(mits.nims.go.jp)で提供する。


 福島第一原子力発電所の事故で放出された、放射性物質の除染作業の効率化につながるという。
 これは国の放射性物質対策に関する事業の一環。汚染対象は田んぼや畑、

森林、建物、海水など多岐にわたっている。

除染を効率的に進めるには、除染対象や作業現場の状況に合わせた最適な吸着材を選ぶ必要がある。

しかしこれまでは、各種吸着材の特性を網羅的に示したデータベースはなかった。


日刊工業新聞
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 欧米の知識人やメディアは(残念だが日本国内も)、「福島の除染は不可能」

「避難している被災者は、彼らが生きている内には故郷に戻れないだろう」

「日本はお仕舞いだ」と冷笑を浴びせるようなコメントを繰り返す。


 そうだろうよ、お前達の国ではな!

創意工夫や向上心、困難に立ち向かう雄々しき大和心が隅々まで行き渡った国。

国難あらば一致団結、義勇奉公で克服してきた国。


 古代において多部族の和合を果たして日本になってから、ただの一度も諦めたり、逃げ出したりはしていない。

必ず乗り越えてきた。
 こんな大災害が起こった時、アンタ達は金(きん)を買い求めて国外へ脱出しようとするよね。

でも日本人は違う。
 金を売って、トイレットペーパーや生理用品、ミネラルウォーターを買う為に行列を作った。

どういう意味か分かる?逃げずに、自分の持ち場に踏みとどまって戦うという意思表示です。
 国民も歴史もアンタ達とはレベルが違います。日本は必ず蘇ります。日本はそういう国です。

しっかりと見といてください。





「韓国で石油備蓄否定」経産省HP



今週の月・水の日記の件でのメモです。
「経産省で非常時用の石油を韓国に備蓄する計画がある」という朝日新聞の誤報について、

枝野経産相が6日(火)の記者会見で否定のコメントを出しました。


その件については、朝日新聞の6日(火)の夕刊の紙面に記事が掲載されているとのことです

(まだ、その紙面を確認していません)。


朝日新聞の誤報…「韓国に石油備蓄」報道


「韓国で石油備蓄否定(枝野経産相)」…朝日の記事、紙面だけなのはなぜ?

朝日新聞には、お電話して「WEB版(asahi.com)にも新記事を掲載してほしい」旨の意見を言っているのですが、載せてくれるかなあ…?

経済産業省の公式HPに記者会見での枝野大臣のコメントが掲載されているので、

メモのため、この件に関する部分(冒頭発言)をコピペしておきます。



http://www.meti.go.jp/speeches/data_ed/ed111206j.html
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枝野経済産業大臣の閣議後大臣記者会見の概要

平成23年12月6日(火)


8:57~9:13

於:記者会見室


冒頭発言


韓国における石油備蓄計画


 まず、私の方から1点、週末の一部報道で、災害時に備え、

我が国が韓国に石油を備蓄する計画を立てているという報道がございました。

全くの誤報であるということを申し上げます。韓国に石油を備蓄する

計画を立てているという事実は全くございません。


 なお、災害時の石油供給のため、今回もカタールから原油、お金に換える形になりましたけれども、

原油を供給していただいたりということがございましたが、

災害時の緊急対応としての官民それぞれにおける近隣諸国との石油の相互融通について、

融通できる環境を構築しておくことは重要であると考えているということに過ぎません。


 備蓄というのは、正に国家安全保障の観点でありますので、備蓄について、

いかに友好関係があるとはいえ、他国に備蓄をするということでは、

備蓄の意味を持たないというふうに思っておりまして、そのようなことは全く考えておりません。


 なお、東日本大震災の教訓を踏まえて、従来原油で備蓄をしていたものを国内における

石油製品の国家備蓄を増強するということを検討しているところでございます。

 私からは以上です。

(※他、質疑応答が複数あります)

最終更新日:2011年12月9日
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朝日新聞って、何を考えてるんでしょうね?
元の記事も何がソースか不明だし(極端な話、記者の脳内ソースという可能性も否定できない)、

その後の否定コメントの記事を3日も経っているのに未だにWEB版には載せないとか、

いったい何がしたいのか…。


それと、

「近隣諸国との石油の相互融通について、融通できる環境を構築しておくことは重要であると考えている」

↑近隣って、中国と韓国とロシア……全部、領土問題あるわ、反日だわ、

日本人の命を軽く見ていそうな国々なんですが……(・・;


(反日で国民の人間性もアヤシイ中国と韓国、丸腰の一般人(蟹漁師さん)を打ち殺したロシア;;)






TPP 「国境なき医師団」が警告



http://news.livedoor.com/article/detail/6103608/
「国境なき医師団」が警告
 環太平洋連携協定(TPP)の知的財産権保護条項で、安価な医薬品の供給が


「ライブドアニュース」から一部引用
TPPで安い薬 ピンチ/「知財保護」でもうけ独占狙う米/「国境なき医師団」が警告

脅かされるという懸念が強まっています。


 国際的な医療・人道援助団体「国境なき医師団(MSF)」の米国組織は、

入手したTPPの米国提案とみられる流出文書には、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の

供給を脅かす内容が含まれているとしています。

MSFは、流出文書、米国が締結した貿易協定、米通商代表部(USTR)の発表などを照合して分析し、

医薬品の分野で、米国が狙う知的財産権保護強化の危険性を次のように指摘しています。


 (1)型を変えただけの古い医薬品に新薬の特許を認める。
 (2)特許への異議申し立ての手続きを困難にする。
 (3)知的財産権侵害の「疑い」だけで、ジェネリック医薬品の貨物を差し押さえる。
 (4)臨床実験データの独占を強化し、ジェネリック医薬品が出回るのを困難にする。
 (5)特許期間を延長する。
 (6)医薬品認可当局に特許管理責任を負わせる。

国境なき医師団もTPPによって、医療がめちゃくちゃにされると見ているみたいです。

やっぱりTPPで日本の医療は、変えられてしまいそう。

果たして、大手マスコミはこのことを報道するのだろうか。





カナダが”日本の謝罪”をトップニュースに


http://channel-jp.com/oversea/canad/  より


海外の反応翻訳系ブログ「ちゃんねるじゃぱん」

「日本でほぼ報道されずも海外で大ニュースに…
WW2に関して日本がカナダに謝罪表明か? 海外の反応」


今月8日、日本の外務省の加藤外務大臣政務官が、
日本・東京で開催されたある記念式典で日本政府を代表して、
カナダ人退役軍人担当大臣らに対して第二次世界大戦中の
カナダ人捕虜の虐待について謝罪(*1)の意を表明し、
カナダ政府が正式に謝罪(*1)を受け入れたという。

日本の大手メディアではあまり報道されていないこのニュース、
カナダ在住のブロガーによるとカナダメディアはこの謝罪表明を
「トップニュース」で報じているという。
これについて中国メディアも大きく報じている。

同ニュースを報じたカナダの大手メディアCBCnews(web版)には、
8日夜11時ころアップされた記事にも関わらず、9日14時現在、
400を超えるコメントが寄せられている。
また同ニュースはreddit等海外掲示板でも議論を呼んでいる。

だが現在、日本が謝罪し、カナダ政府が日本の謝罪を受け入れた
という今月8日の出来事について報じている日本メディアはほぼ皆無。

加藤政務官が述べたという「遺憾の意」(statement of regret
-CBCの報道による)は日本側にとっては謝罪(apology)でない
という指摘(以下コメント欄より)や、先のカナダ在住者も
「日本側は長旅をねぎらう外交辞令程度の気持ちだったのでしょう。
相手は大臣なのに、こちらは大臣でも、副大臣でもなく3番手の
政務官でしたから」と推測していることから、日本側とカナダ側に
「謝罪」の意味の取り違え(というより温度差)があったとも考えられる。

*1) 海外メディアでは、「謝った(apologized)」、「遺憾の意」
(statement of regret)と表現が分かれています。

こちらが元の報道です。
http://www.cbc.ca/news/canada/story/2011/12/08/japan-apol ...

翻訳ブログ内でコメントが翻訳されていますが、はっきり言って
中国系移民の南京連呼厨がウザイですね~。
それにしても、民主党は南朝鮮に5兆円スワップ協定延長拡大するは
歴史書の写本を勝手に譲渡するは、本当にロクな外交をしないな…。






11月にトルコ旅行に行ったんだけど



ふと、思い出したから書くね。お目汚しな文ですみません…

ツアーで行ったから現地のガイドさんがずっと一緒だった。
旅行中、トルコは日本の国土の二倍でさ、バスでの移動距離が長いんだ。
だからトルコの歴史や文化以外も語ってくれたんだよね。
その中でさ、トルコがEU参加の方向で話がまとまっていると。

でも、この参加はトルコ国民は望んでないんだって。


何故望んでいないのか。理由はEU参加条件がトルコ国民にメリットが殆どないから。トルコは農家が多い。

が、EU参加するにはEU内で輸出入して経済を回さなければならないそうだ。

トルコの主食である小麦粉(自給率100%強)、これはイタリアが作ってるから

トルコは作らずに輸入しろと言われる。トルコの農家の生活の保証も無しにだ。


トルコは物価が安いからトルコに小麦粉をわんさか作られるとトルコにお金が集中するから駄目なんだって。
物価も統一したいからあげろと言われる。


トルコは日本と同じで野菜も採れるし魚も肉もとれる。労働者の平均年齢は30才と若く、未開拓の土地も多い。これからも発展出来る国で沈みかけの船・EUに参加しなくとも大丈夫なのだと。


若者たちは何度もデモを行っている。先週もした。でも、政府は馬鹿だから参加する方向をかえない。


アメリカの圧力もあって自給自足出来ている小麦粉を捨て、アメリカの高く質の悪い小麦粉を買い食べる。

天然ガスも賄えるのに国内での使用量の16%しか取ってはいけないと言われている。それ律儀に守っている。

トルコ国民はトルコ政府はトイレに行くのにもアメリカの顔色をうかがっていると馬鹿にしている。


その話を聞いて日本だけじゃないんだなぁと実感した。
自国の力ではなく周りを食い物にして成り上がった国はいつまで経っても

自力で立てずに各国に迷惑をかけ続ける 世界の癌でしかないんだな と。


あと、話それるけど、中国からの偽物の物やお菓子がトルコで問題視され規制されるようになったと喜んでたよ。

日本の売国民主党は中国と朝鮮からの食べ物の検疫無くしちゃったから羨ましいね。


 でも日本は違う。日本は八百万の神々の居ます国。その神々に捧げる農産物やモノを魂を込めて作ってきた国。