台湾よ ありがとう



大震災の義援金だけでも、感謝しきれないのに
台湾は被災者の家族を2週間という長期間の観光旅行に
招待すると発表した。 11月までに千人だそうだ。

気持ちがふさぎがちな震災被害者にしてみれば
気分転換にもなるだろうし、台湾大地震からの復興場所を
見れば、新たな力も沸いて来よう。

言葉だけじゃなく、こんな心配りには涙が出てくる。

今回の大震災は、未曾有の被害をもたらしたが、一方で
真の友人はどの国なのか判り過ぎるほど判ったのでは
ないだろうか?

友としてやっていけるのはどの国か、友として信頼できる
国はどこなのか、日本政府の言う「絆」を結ぶべきはどの
国なのか。

有志による新聞広告だけではとてもではないが、感謝しきれない。
台湾の多くの人たちに、日本人の感謝の気持ちを伝えるために
なんとかテレビコマーシャルでも流せないものだろうか?

民主党政府は、「ありがとう」と言うつもりも見れないし、
期待する方が無理であろう。

どうしたら良いのか悶々をする気持ちを抑えられない。

でも台湾には改めて感謝したい。「多謝!台湾」







フジテレビ27時間テレビでイジメ助長番組を放送


http://www.terrafor.net/news_fPJgvAAmY6.html
http://www.officiallyjd.com/archives/38906/


学生の頃、「三度ぶつけ」というゲームでクラスの皆からいじめられた事を思い出した。

チーム戦であるドッジボールの個人戦のようなゲーム。
三度ぶつけられると壁に張りつけにされて皆が投げるボールの標的になる。
集中砲火を浴びて何度も何度も標的にされた。

いじめがどれだけ深刻な社会問題になっているか。
公共の電波を使って国民に映像を配信しているという放送局としての責任感は全くないのだろうか。
謝罪はおろか証拠隠滅に奔走している辺り、自覚も反省もないようだ。
本当に最低な番組だった。






マスゴミ崩壊を読んで



三橋氏は討論番組などで、図表を用いながら分かり易く原則を説明し、結論と対策を簡明に言い切る。

このスタイルが私は好きだ。


三橋氏の著書を読むのは初めてだ。本書も討論番組での三橋氏らしさが現れている。

例えば、「スポンサーが離反してレガシーメディアが衰亡しつつある」という現実を考察するとき、

三橋氏はまず要素を明らかにする。テレビCMを十把一絡げに扱わない。

CMにはスポット広告とタイム広告があり・・・、と解説する。レガシーメディアのビジネスモデルを解説する。

こうして、まず前提を整えてから考察に進む。数字と事例を根拠に考察を進め、結論する。

結論は討論番組と同様に簡明だ。図表もシンプルで実に分かり易い。


適宜、寸評が理解を補強する。「Point.延べ視聴率が民法の業績に直結する」という具合に。

私はレガシーメディアの腐敗は知っているが(これは誰しもが認知していること)、

業界のビジネスモデルや収益のメカニズムついては知らなかった。

本書で経済評論家たる三橋氏の考察に触れることができた。


政経に詳しくない私のような方はもちろん、仕事でレビュー資料を作成される方にもお勧め致します。
だたし、執筆が2009年8月(政権交代直後)であることに留意されたし。

また、単行本だと\1400なので安い買い物ではない。


(余談)
全国紙の一面広告の単価って2000万円以上だったらしい!そして今は500万円未満に値崩れしているとのこと。

インターネットでは広告を大多数に向けて(或いは対象を絞って的確に)、そして安価に打てる。

これじゃ、スポンサーは500万円でも払いたくないよな。

マスゴミ崩壊~さらばレガシーメディア~





カルト



my日本は、宗教問わず


だと思います。現に、保守団体には、

保守的な宗教も、かかわっていますよね。


でも、一つ言いたいのは、

カルトは違う。ということです。


 カルトは、宗教とは違います。


ここは、はっきりさせないといけない。


大学にはいるや、社会学の先生が、開口一番

「カルトには気を付けて!」


と言われました。

大学で、統一教会他、謎のカルトの勧誘がすごく、
問題になったからでしょう。

 でも、オウム真理教の事件で、「マインドコントロール」という
言葉が、認知されたかと思いましたが、

今でも、カルトが日本では、ものすごい盛ん。
いろんな、種類が増えてきて、
「自分たちは、カルトではない、宗教ではない」と言い張る

カルトまで、出てきました。


大学もいろんな対抗手段をとっているよう。
http://gakuseishien.academic.hokudai.ac.jp/support/advise ...



このmy日本でも、

明らかに、カルトの言葉を使っている人がいます。


見分け方は、


そのひとの日記で書かれている言葉をググると


そのまま、カルトのブログ、に飛べてしまうことがありますw


おためしあれ!