まさか、これの為に被害拡大したとかないだろうな
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210320049.html
福島第一原発4号機を冷却するため、中国の会社が62メートルのアームを持つ巨大ポンプ車を
東京電力に提供することになったと中国メディアが伝えました。
中国中央テレビ:「中国製の62メートルのアームを持つポンプ車を19日、緊急に福島に向かわせた」
中国メディアによると、この巨大なポンプ車は1台約8500万円で、
東京電力が「購入したい」と湖南省の会社に要請しました。
しかし、要請を受けた会社は、無料で提供することを決めたということです。
現在、ポンプ車は上海の港にあり、22日に大阪に向けて船で運ばれます。
大阪からは陸路で福島第一原発を目指します。コンクリートポンプ車は、主に建設現場で使われ、
高いところにコンクリートを送るための装置がついた車で、
福島第一原発では4号機の冷却作業を行う予定だということです。
この程度の機械日本にもあるだろ?
>この程度の機械日本にもあるだろ?
全く同感ですわ。
と、思ってggったらこんなブログハケーン
http://zoomxx.blog9.fc2.com/blog-entry-2703.html
“新兵器”提供申し出も東電“拒否”
もういいわ。
とっとと潰れろや、東電。
こころのケア(て、子供って差別語?)
以前書いた日記でもリンクが貼ってあったかもしれないですが、
改めて子供の心のケアについてまとめてあるサイトを紹介します。
2011年4月末まで東北関東大震災に関わって子供のこころのケアを
行う学校の先生のための電子メール相談が利用できます。
http://for-supporters.net/
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ところで、、、題名にも載せていますが、「子供」という言葉は差別用語なんだそうです。
(わざと日記の本文のみ、子供、という表記にしています)
いろいろリンク切れしてますが、6年前には
□産経以外は「子供=差別語」
http://blog.livedoor.jp/shimbunwatch/archives/21008762.html#
だったそうです。
□えっ!「子供」って差別表現だったの!?
http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/kodomo.html
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先日、自社の会長が災害用のサバイバルカードを作る際に指摘されたんだそうです。
「子供って言葉は使っちゃダメなんだね・・・」
これまで私は、子供、子ども、こども、どれも意識しないで使ってきました。
どの単語にもまったく抵抗感がなかったのですが、いざ子供がダメ、
と言われると俄然子供、という言葉を使いたくなってしまいますね(苦笑)
特に、以下のサイトの内容がとても参考になりました。
□「子供」は差別用語?
http://oyajinokai.kir.jp/tubuyaki/200306.html
これってそんなに大したことはないことと思えばそうかもしれないですが、
世の中的には、「子供」って使われると差別用語を利用しているのだ、
と思われることもある、という状況であり、一方で「子供」でどこが悪い?
と思うジレンマが発生しますね。
自分の中では「子供」でいいとおもいますが、世の中的には「子ども、こども」。
こうして考えてみると、そもそもこんなことで文部省と中心とした
血税をがっぽりと懐に入れる人たちが一生懸命議論をしていたという
無駄っぷりにとても腹が立つ、ただそれだけです。
戦後教育の見直しがやはり急務であるとひしひしと感じます。
脱線してすみません。
子供が差別語なら、なんと呼べば…
ガキ?
小僧・小娘でいんじゃね?←
それか童(わっぱ)
本当に凄いぞ!世界で3億本!!
超常識が生んだ消せるボールペン「フリクションボール」
ヒット力のひとつに、常識を超える「超常識」がある。これまでボールペンの常識は「消えないこと」だった。
そのうえで、書き味や握り心地などが勝敗を決めると思われていた。
だが、消せる筆記具パイロット「フリクションボール」の大ヒットの理由は、まさに「超常識」=「消えること」にあった。
ボールペンで書いた文字を消すためには修正液や修正テープが必要というのがそれまでの常識。
しかし、フリクションボールはまったく違う“超常識”を採用した。
温度で色が変わるインクを使い、筆跡を透明にして消すという方式だ。
ペンのボディーに付いている専用ラバーで筆跡を擦ると、温度が高くなり、インクの色が透明になるのだ。
実は同社が消える筆記用具の開発に取り組んだのは35年以上も前。
温度で色が変わるインキの開発に成功した時からだった。
「これを筆記具に使いたいというのは、当時からの“想い”でした」と、
営業企画部・筆記具企画の二宮清夏(さやか)さんは言う。
しかし、実現までに四半世紀かかり、21世紀になって、変色温度幅を広くとったインキが開発されるまで
待たなければならなかった。
2007年3月、国内発売を開始。
販売に当たり同社は、ビジネス層をターゲットに“実用的なペン”としてのカテゴリー形成を図った。
「不思議なペン、面白いペンと思われれば、一過性で終わる」(同)からだ。
と同時に、ビジネス用でありながら普通のペンの中に埋没しないため、
タトウー柄ながら、やや武骨なデザインが採用された。
売り場でのデモンストレーション(実演販売)を繰り返し、ビジネスマンの口コミを中心に展開。
この年、「フリクションボール」は世界で4000万本の大ヒットを記録する。
しかし、当初の製品はボールペンの主流であるノック式ではなかった。
ノック式ではインキが乾くためだ。ノック式の開発には、それから4年かかった。
10年7月、ノック式の消えるボールペン「フリクションボールノック」発売。
陳列台には、R-25世代に人気のイラストレーターが描いたビジネスマン・キャラクターをつけ、全国の文具店に置いた。
「ノック式が出たというだけではインパクトがない。で、このキャラは何?という登場感を演出しました」(同)。
狙い通り、20-30代のR-25層を中心に大ヒットする。
こうして「油性ボールペン」「水性ボールペン」「シャープペン」に加え、
「フリクション」という第4のカテゴリーが創出された。
フリクションボールはこれまで世界で3億本以上売れている。(村上信夫)
世界で3億本…
想像がつきません。
きっとまだまだ凄いものが出てくるんだろうな…(´▽`)
このボールペンで、日本と世界の橋渡しが出来たら最高だよね♪
やまと新聞
http://www.yamatopress.com/c/1/1/3632/
俺フリクションのボールペンは替え芯あるから好きなんだが、マーカーに替え芯がないのが嫌なんだよな。
ってなわけで替え芯お願いします、いちいちインク切れてペンごと捨てるのもったいないんだよ。