空襲から奈良救った中国人、銅像設置計画白紙に



 奈良を空襲から救ったとされる中国の建築史家・梁思成氏(1901~72)の銅像を

県文化会館(奈良市)に設置する計画について、日中関係の悪化などから日本側が受け入れを断念し、

計画を白紙に戻したことがわかった。

梁氏は東京生まれで、戦時中、文化財の焼失を防ぐため、奈良と京都を空爆しないよう米軍に進言したとされる。

 中国側が2008年、県に銅像寄贈を申し入れ、日本画家の平山郁夫さんらが顕彰会を設立し、

寄付金を募って同会館への設置を検討。

 しかし、今夏以降、「史実か明確でないのに、県の施設に置くのは問題」などの指摘が県に

約600件寄せられ、荒井知事は8月の定例記者会見で、「慎重に対応したい」との考えを示していた。

 その後、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を巡る日中関係悪化などもあり、

最終的に顕彰会が断念、寄付金約200万円の返還を始めた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101226-OYT1T0018...


123:【ヤス87】さん


皆さまご支援ありがとうございました。
24日についに県庁へ直接抗議に行ってきました。

ここ4カ月の抗議活動の集大成として満を持しての役所訪問でした。
まほろばさんの速報にもあるように奈良県は銅像の設置は事実上不可能と判断しているようです。
今はもう「検討しているというわけでもない・・・・。。。」的なことを言ってました。
民間地への設置も事実上不可能のようです。
県には600件を超える抗議の声が寄せられており最早不可能と判断しているようです。

抗議メールや電話抗議して下さった方々に本当に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

まほろばさんの速報にもあるように我々が抗議するまでは
奈良県は碑文の文言を変えたり、梁思成氏の名前を消して
友好のシンボルとしてみたり色々と設置に向け姑息な手を考えていたようです。
この銅像問題に我々が抗議を始めたのは9月初めごろと遅かったのですが結果的に
それが幸いし銅像受け入れ完全阻止につながったと思います。

僕はそれでもまだ足らないとばかりに荒井知事の謝罪とあらい日誌などでなされている
「感謝表明発言」の白紙撤回を求めました。
実際荒井知事は中国側に対し「奈良を空襲から守ったのは梁思成氏」として梁氏への
感謝を何度も表明しています。これを放置するとほとぼりが冷めた頃に中国側が
また先の感謝表明発言を
持ち出して更なる無理難題を突き付けて来ないとも限りません。
そうなれば後世に禍根を残すこと甚だしいのです。

相手はややうんざりした様子でしたが何とか粘って「抗議文」「抗議内容概要書」
「意見書(抗議内容詳細)」「公開質問状」「署名簿」「参照資料」を受け取って
頂きました。

銅像阻止と荒井知事の謝罪に執念を燃やした我々の鉄石心を相手に示すことが
出来たと思います。

銅像設置断念はほぼ確定ですが
よろしければ今後は時々で構いませんので
荒井知事の謝罪を求めてメールしてみて下さい。

訪問が終わった帰り道、適当な場所で銅像問題のポスをやりました。
当初用意したチラシ1100枚の全てを撒き終わりました。
最後のチラシをポスする時は感慨深かったです。

色々と協力して下さった皆様本当にありがとうございました。
また詳細はブログや日記などで書いていきたいと思います。


<奈良県トピック> 【白紙撤回】偽恩強要プロパガンダに感謝を要求する奈良県




どうなったのかな・・・と思い心配しておりました。安心しました。
尖閣問題が起こりさらに困難になる結果を招いたようですね。

ところで、22日(水)の水曜日アンカーで青山さんからこの知事名指しされていました。

元海上保安庁長官で遺骨収集の件で青山さんと議論になったようです。
英霊の方にもどうも感謝出来ない方のようで、みなさんのおっしゃる通り「売国奴」だった事は
間違いありません。

今、やろうとしている方法は、滑走路をはがしてご遺骨を出すのではなく、

横から掻き出すような事をしようとしているそうで(その方が安上がりだから)

私達の先輩の英霊の方々の骨を傷つけてしまう事になる!と憤っていました。

http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1811.htm






奈良に疎開して居ました、大阪帰りのB-29が住む村に焼夷弾をばら撒いてくれました。
隣のお爺さんが、腹に直撃され、遺体の横を逃げたものです。天理飛行場いは飛行機もなし、

直接奈良を爆撃する必要など有りません。

唐招提寺にしても、鑑真さんは自分の意思で来たので、当時の「唐」が派遣したものではないでしょう。

何でも自分のモノにしたいシナの習性、こんなものに騙される知事や首長の歴史認識には恐ろしくなります。





平山郁夫は、「南京」の件でも、支那に媚を売ってますね。
今回の、この愚かな計画が中止になったことは、誠に喜ばしい事です。
私は千葉県民ですが、中山の法華経寺の境内に、蒋介石の銅像があります。
誰が立てたのか知りませんが…。
未だに、保守層に、蒋介石・報怨以徳神話が残っているのは残念です。





硫黄島遺骨収容、ボランティア公募で作業加速へ



政府は太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)の遺骨収容事業について、

来年度から民間ボランティアを公募する方針を固めた。

 全体が自衛隊敷地の同島は、旧島民の慰霊行事や遺骨収容に参加する遺族を除き、

入島が原則禁じられており、公募は事実上の入島制限緩和となる。

遺族の高齢化が進んでいることから、若者を中心に作業員を増やすことで作業を加速させたい考えだ。

 来年度予算案では、硫黄島の遺骨収容事業費として13億1900万円を計上、

今年度の1億3600万円から大きく積み増した。

今年度は日本遺族会や小笠原村在住硫黄島旧島民の会などボランティアは延べ約60人だったが、1

1年度は延べ約600人に大幅拡大し、少なくとも4割は公募する方針だ。

期間ごとに派遣していた厚生労働省の職員も交代で1人を常駐させる。

 硫黄島では旧日本軍約2万2000人が戦死したとされ、国内戦地では最大となる

約1万3000柱の遺骨がいまも収容されていない。

政府は8月に阿久津幸彦内閣府政務官をリーダーとする特命チームを発足させ、

4回にわたり厚労省や防衛省職員らによる調査団を派遣。

島内2か所で米国の公文書に記された計2200人規模の集団埋葬地を確認し、

今年度はこれまでに351柱(過去5年平均49・6柱)の遺骨を収容した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000002-yom-pol

ボランティア。とても大変そうな仕事ですが、とてもやり甲斐のある仕事ですね。都合がつけば行ってみたい・・・
そんな軽い気持ちでは無理かな。。。




お骨を拾う作業だから、
手順を聞いて丁寧に作業すれば失礼はないと思います。

一度お手伝いしてみたいですね。

いろんな思いが頭を駆け巡りそう。
黙々と対話を続けながらの作業になるのかなぁ、って気がします。






凄いおばあちゃんにお会いできました



お仕事中でした。
料理を持って行く度に丁寧に挨拶を頂きました。
ちょっとした不備?(おばあちゃんが持っていた店のメニューが古く、

予約の時点で注文していたメニューが価格改定して高くなっていたのです)があったにも関わらず、

食事を楽しんでいただけました。

ちょっとした両者の不備ではあるのですが、飲食店としてはお客様の機嫌を損ねては

運営に支障をきたしてしまうので、料理を割り引いておばあちゃんに提示したところ


「ちょっと待って、価格が違うわよ。料金勘違いしたのはこっちなんだから、今提示してある価格で精算してください。」
と、言われてしまった。


店長が来て、料金を値下げした分、料理の量も若干差し引いているという説明をしてようやく納得してくれた模様。
でも、
「本当に、大手を振ってまたこの店に来ることができるの?」
と、心配そうにされていた。
普通、「割り引かれてラッキー」となるのにね。

個人的な印象ですが、物事の道理をキッチリと通される方なのでは…と拝見致しました。
足腰が弱っていらっしゃるのか、車を押して歩かれていましたが、顔つきはしっかりとされていて、

たかが店員である私にも物腰柔らかに接して頂きました。

そんなこのおばあちゃん、食事中ずーっと
普天間基地問題とか、政党の話を延々と息子さんに話されておりました。
政治の話を聴かされている息子さんの表情は読む事が難しかったのですが、

ホテルの部屋を手配しておばあちゃんと話をしたがっている辺り、とてもお母さんの事を慕っていらっしゃるのかもしれません。

ちょっと、このおばあちゃんの茶飲み友達にして頂きたいと思ったです。

「また来ます」
と言っていただけました。
それが本心なのかリップサービスなのか真意は測りかねますが、個人的にはまたこのおばあちゃんに会いたいと思いました。


それにしても、一般の方がおかしいと思うくらいに今の政治はおかしすぎる。
早く民主解散しろー!




初めまして。

私の周りにもご紹介頂いた様な女性はおられます。
御年84才の方ですが、
過日の習近平のご引見の際には顔色を変えて、
「許し難い!」
と強引な政府の対応を怒っておられました。

「日本にとってあれ程大切なお方はいらっしゃらないのに、
小沢さんは何を考えているのか!」(ここでもさん付けです)

トコトン上品に出来ているんでしょうが、
胡錦濤さんもこの度の習近平さんも日本の天皇陛下に
拝謁を賜らない限り、国家主席に成れないらしいですよ、
と私が言うとやっと落ち着かれました。
(心臓が弱っているのであまり興奮状態が宜しくない)

私の母は小6で終戦を迎えましたが、戦前の教育が
浸透する前に戦争が終り、あまり筋が通っているように見えません。
学徒訓練の最終だったオヤジも何処か精神がひ弱。

ところが昭和10年代になると戦後が落ち着きつつある中で
育ったせいか戦前の人と同じ匂いがします。

ところが、団塊の世代になると....

時系列で親がどんな目に遭っていたかを見ると
世代の性質が見えて来るように思います。

長々失礼しました。






コメント有難うございます。

田舎にはまだ昭和一桁が健在のまま一杯いらっしゃいます。
しかも精神的にマトモな人の方が長生きしてますね。

さて、国家主席云々は近年の事例を紐解いて代表戸締り役さんが
ツイッターでつぶやいたために、これが英文でリツイートされ、

集金ペイが画策した、日本の国家元首にも無理を通せるんだ!

の威信工作が瞬く間に半減して中共内で逆に非難されることになったそうです。

たかが60余年の歴史しか持たない国ですから、権威付けを他国に頼らねばならないのでしょう。

私が記憶している限り、鄧小平・江沢民・こきんとう・習金平は、全員就任前に
天皇陛下に謁見を果たしています。易姓革命の国ですから、
2670年も続いている国が妬ましいんでしょうね。