たとえば貴女 裏腹に抱いて

醒めて冷たく悔いたとしても

次の夜が来て また別の君



ああ 名前はなんだったかな?

髪は長いの 僕好みだから



今この手にはね 君の面影

重なるんなら誰だっていい



空いた穴はふさがんないから

ダミーのぬくもり もう何人目



陶酔 耽溺 堕落 狂疾

まるでいわゆる廃人みたいね



寂しさ紛らす快楽に恍惚

罪悪感なんて一息で消して

繰り返しこの手汚して



もう君に触れられぬように

触れようとさえ思わぬように