日常を無条件に見ていくと

自分という存在が“固定されたもの”
ではないことに気づきます…

実は、
あなたは「現象」なんです。
身体でも、
性格でも、
記憶でもなく…

世界で起きる出来事と、
内側に生まれる意味が触れ合った一瞬に、
あなたは“ふっと現れてしまう”存在です。


出来事は外から降りそそぐ光のようなもの
それをあなたの内側がすっと受け取り、
その意味が誰かへ返っていく

その瞬間に、
あなたという感覚が立ち上がります。

誰かに話しかけられるのは、
ただ言葉が伝わる出来事。
それに応える瞬間は、
あなたがその言葉を反射して返す動き。

それを光に例えると、
差す光と返す光が触れた一瞬に
あなたが“ここにいる”という実感が生まれる…

あなたは固い“存在”ではなく、
世界とふれたときに立ち上がる“現象”

そう考えると、
日常の中で消えてしまったように思える瞬間も、
あなたが不在なのではなく、
まだ光と意味が交差していないだけなんですよね。

誰かの言葉、
空の色、
ふとした沈黙、
出来事に意味を与えたときに
あなたはまた“現れます”。
存在ではなく、現象として…