ナンマンゴギ | ちょんちょにかるっか

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「ゆっくり行こうか」
おもに韓国旅行の記録。

※カタカナでの正式な表記は「ナンマンゴギ」のようなのでタイトルほか修正しました。続けて読むならコギも濁るわね確かに。

梅雨明けでしょうねとしか言いようのない灼熱TOKYOシティー。いや全国的に危険レベルですね。
皆さん気をつけて過ごしましょう。

そんななか新大久保へ指差し BBA倒れるで

5月くらいにオープン (たぶん) してからこちらのお店のレポ動画をいくつか見ましたが、フーンと思っていただけでした。
しかしPBOYさんが「おいしい」とゆー動画を上げた翌日に突撃ニヤニヤ

ナンマンゴギ
낭만고기


この上矢印青い背景に浮かぶ肉を見て「おいしそう」とはとても思えず、"浪漫肉" というお店のネーミングもなんだろ…てことで、まったく気にしていなかったのですがね
結論ほんっと行ってよかったびっくりマーク
PBOYさん今後も信じてついて行きます飛び出すハート

水の中で熟成させることで、血とか旨味となるなんかそんなものたち (オイ) が一か所に集まらず、浮力のおかげで全体に行き渡るのでおいしい肉の塊ができあがる…だめだ説明はお店で聞いてくださいオエー

日曜のお昼12時半で待機客は1組。
その1組はすぐ入店して、10分後には我々が呼ばれました。
待機スペースは冷房ナシ。ここは確実に人気店になるだろうから、もっと混み出したら待ち時間ツラいなぁ滝汗

メニュー下矢印ほかにもいろいろありますが、この左ページのサムギョプサルとトェジカルビを1人前ずつ注文。


1人前とかいう記載は見当たらなかったけど、まあまあなボリュームのお肉登場スター

焼くとちょっと小さくなるのが残念


サンチュとエゴマの葉、ネギのあえものにサムジャン (包み味噌) 、ワサビ。


タマネギのタレと塩は1人に1皿ずつ。


さらに3皿の付け合わせ的なのが出てきますが、キムチともやしはお肉といっしょに焼かれる運命です。


お肉は炭で焼きます。牛角とかで見慣れた光景でも、新大久保ではそういえばめずらしいかも?

スタッフさんがこまめにテーブルへ来て焼いてくれます。

ああ
脂が


冷静になってみるとだからなんなんだとも思うけど、このときは「わぁーちゅー」と流れる脂をずっと眺めていました。

煙吸い込むやつの影で見づらいですが、焼きあがったサムギョプサルを脇へ寄せて、続けてトェジカルビを焼き始めてくれます。


サムギョプサルは、まずはワサビと塩だけがオススメとのこと。

もうここからひたすら食べ続け…写真無いですすみません。
ワサビ塩のサムギョプサル優勝ですまじかるクラウン
永遠なれおすましペガサス

いやもうおいしいサムギョプサルは食べ慣れてるし
知ってるし
と思っていたけど
うまいわ
ぜったいまた来るやん
通うやん

サムギョプサルの脂を受け止めて焼かれたもやしも、二度見するくらいおいしかったです目

トェジカルビはかなり濃い味付けで、こちらはサンチュやエゴマの葉に包んでちょうどおいしく食べられました。
フンガフンガすごい勢いで食べてしまって、トェジカルビ本来の味を詳細に表現できませんが (いつもやん) すごく柔らかい食感だったのが印象的花

次はゴハンとか、冷麺といっしょに食べたい。

コゲすご


韓国では取り合いになるトェジカルビの骨の部分はあっさりどうぞ食べてと譲られ、少し骨に残った肉をカジカジすると取り合う意味がわかりました。
な、な、なんかうまいちゅー わかってないやん

様子をみて冷麺かチヂミを頼むつもりでしたが、直前にソルビンのピンスを食べたのと、蒸し暑さも手伝ってあまりオナカが空かず、今回はお肉2品だけとなりました。

韓国のソルビンはサイズが異常にデカいイメージで、もともと氷とか冷たいものがあまり得意でないのもあって現地では食べたことがないので、とうとう食べるでーと意気込んだのですが、うーんフツーだったかなー


ヌンコッピンス (雪花氷) は冷たすぎないので氷が苦手な人でも食べられるとこが嬉しいものの、まあ1回食べればいいかなと。
インジョルミ (きなこ) は代表メニューだし、チーズソルビンも人気メニューだけど、フルーツが乗ったやつのほーがもっとおいしい!って感じやすいかもですねー

しかし、ナンマンゴギには確実に通いますっ真顔 いらん決意表明

もう新大久保の行列ツラいチーン
いやわたしもその中のひとりなんですけどぉ…適度に賑わって、でもお店はあんまり混まないでほしい〜
みんな思ってる〜