ちょっとときめける | ちょんちょにかるっか

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「ゆっくり行こうか」
おもに韓国旅行の記録。


そこまで薦めないけどシリーズの第2弾

そんなんあったっけ進め方テキトー

最近急になぜかネット漫画 (「薬屋のひとりごと」とか) を読んでおり、韓国ドラマを観ていません。
観るつもりのドラマが溜まっていくー
サイコとかサンガプとか賢い医者とかあれとかこれとか

そんななか、視聴してしばらく時間が経っていますが印象に残っているなかで、ちょこっとときめいたドラマをいくつか。


あやしいパートナー
수상한 파트너

チチャンウクのドラマを観ることになるとは思ってなかった。
やはり苦手なタイプ。特に笑顔がニヤニヤ
しかしファン多いですよね。すみません。

AbemaTVで流れてて、ん、観れるかも?と恐る恐る観始めました。←なぜ警戒

あらまかわいい
かっこいいよりはかわいい演技がよかったですね
思い込んでたのと違った意外性からか、けっこーハマりました。

以前、テレビ放映をなんとなく観ていた「善徳女王」で唯一目を引いた子役時代のナムジヒョン
双子の片割れはシンセギョン (右ね)

かなり好みのタイプで、「ショッピング王ルイ」でもすんごいかわいかったので期待していましたが、

このドラマでは完っ全にスタイリングまちがえとる
スタッフぅー
頼むでー
これはあかん (特に髪色なー)

準主役のナラちゃんはこのドラマではじめて知って、はじめはウワやなカンジの出てきた〜と思っていたのにどんどんかわいくなって最終的にラブでした
やっぱりすんごい魅力的な子ですね。
って誰に問いかけてんだ

マクチャンドラマで知ったこの女優さんも後半グイグイ魅力的に

ストーリーがしっかりしてておもしろかったですOK


花遊記
화유기

韓国での放送開始とともにスタッフトラブルと編集ミス?CG不備?で話題になった本作。
まだ加入してたころdTVで観ましたが、第1話だったか1カ所おかしな場面がそのまま流れてオイオイ
放送には間に合わなかったとしても修正せずにそのまま世に出すな

冷たいココロでもいい。
ピンチになると必ず助けに来てくれる力強い悟空にときめかずにはいられませんでした

が、特に序盤、出演者がこのノリでいいのか?と探りながら演じているような、制作陣とちゃんと練れてないのかな?というよーな、戸惑いと現場の雰囲気の悪さみたいなのが画面から伝わってきてしんどかった

「棚ぼたのあなた」でいちばん気になっていたオヨンソは「輝くか、狂うか」でその美しさが確立した (と思っている) 眩しい女優さん
しかし花遊記では顔変わりました?眉毛かな?
おとなしい役だったってのもあるけどわたしが好きな活発な表情が見れなくて残念

ドラマは、すべてのキャラ設定がすごくしっかりしてるのにストーリーが迷走しまくりで最後まで何がしたいのかわからず残念

悟空にときめき、ゾンビ女子に涙が止まらなかっただけに、ほんっと残念

でもそれぞれの役柄おもしろいから観てみてくださーい巻き返せてるー?


私はチャン・ボリ
왔다!장보리

オヨンソ好きってだけで、昼ドラのよーなこちらを観てしまいました。


昼ドラ、ファミリードラマの俳優さんて、なんかモヤモヤするんですけど観てるあいだはかっこよかったりしますよねー
いつか地獄に落とされる

小さいピダム (役名) の方言としゃべり方がかわいすぎて母性爆発しました (爆発?)
泣く演技うますぎておばちゃんもう…

そんなピダムも遠く引き離して、
とにかくこのドラマはイユリ様の勝利でしたな。

え、どういうシチュエーション
蛍光イエローパンプスがお気に入りなの

これ系ドラマの基本、謎や悪事が明かされそうになっては阻止されて…の繰り返しで毎度毎度ゲンナリしながらも、後半は "阻止するイユリ様" を観たくて楽しみで仕方なかった目

ぜひイユリ様を観てください

ある意味、すんごいときめけます


愛しのホロ
나 홀로 그대

ブンブン揺さぶられるドラマやらが続いて疲れ、ボンヤリ観られそうなドラマをと探したとき目に止まったネトフリオリジナル作品。

デビュー作とはいえ
どしたん演技
「夜警日誌」を観て心配していたコソンヒは、かなり演技うまくなっていた。…と、思う。
落ち着いた場面だけならとてもよくなっていたかと。
そーなると美しく映るのよねーキレイでした。
でもたぶんこの女優さんは実際会ったほうがすげー驚く美人タイプな気がする ←なんか引っかかる

ユンヒョンミンは「魔女の恋愛」で主役のソジュナの親友役として、とてもとてもいいシゴトしてたけど、本人が主役となるとどうかなー
てかソジュナ中心に写真選んでどうする

ドラマの軸となる?人工知能AIにはかなり反感強めなわたしですが、
いつも優しくそばに寄り添ってくれるホロには癒されました

いやいやAIに心を許してはいけない
恐ろしいことになる。 ←昭和生まれ

AIを恐れているというより、人類を信用していないので


…え?
えーっと、
ちょっとときめけるドラマの紹介でしたーニヤニヤ