この2か月で観たドラマのことなど | ちょんちょにかるっか

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「ゆっくり行こうか」
おもに韓国旅行の記録。


年が明けてもう2か月

2019年に入って観た韓国ドラマはアタリが多い
自分の覚え書きみたいになりますけど、オススメもしたい

ただわたしはdTVとAbemaTVでの視聴のみなので、韓国ではけっこー前に放送されたドラマばかりであること、ご承知置きくださいオカメインコ


まずハマったのは、
ハベクの新婦
水の神国の王となるハベクが人間界へやってきて…

わざと、「どこかトッケビに似ている」と言わせたいんじゃなかろうかとゆー気さえするツクリでしたが、わたしはまったく別物としてハマりました。

似てる?と思わせるのは、セレブ感強めなとこと(これは韓国ドラマよくあるヤツ)、映像の雰囲気と流れる曲かな。
挿入歌のなかに、声が似てるのか同じ人なのかわからないけどイヤに寄せた曲が流れたり、
最終回では、音は違えど1フレーズかんっぜんに同じメロディーのBGM流れてました滝汗 1周まわってスゲー


そして日本でもリメイク版が放送された
グッドワイフ
元はアメリカのドラマのリメイクのようですね雑?

弁護士資格を持ちながらも結婚のため家庭に入った女性が、検事である夫の逮捕をキッカケに弁護士として…
おもしろかったです
また雑?

ユン・ゲサン見たさに視聴を開始しましたが、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、ユン・ゲサンだけ見ちゃうとかいう偏った見方にならずに済みました


んで、韓国では放送前から大きな話題だったのに視聴率がふるわなかったせいで2話削られたとゆー
師任堂 サイムダン
そんなの聞いたら、えーってなりますやん
今回観た完全版は30話。
韓国では削られて28話でした。
(日本でのテレビ放送だと1話が短くなるので44話くらいになったみたいですね)
そんな長くて耐えられるんかなと思いましたが、
なんやったん、あの不安ってかんじ。

時代劇と現代劇、史実とフィクションが入り混じっていたので飽きずに観ることができました。
静かに熱い、切なく美しい、愛に溢れながらも強くたくましい、オトナなドラマでした

イ・ヨンエに合ってるとかじゃなくて、彼女じゃないと、というドラマだったんじゃないでしょか。
衣装の色合わせがとにかくステキでした


法院もの、歴史絡みの大作と続いたので、またまた大好きファンタジーおすましペガサスを求めて
青い海の伝説
口もとが苦手な2大俳優、イ・ミンホとチョン・ジヒョンの話題作
え、まずディスりから?

本家本元の「人魚姫」の物語って、どうしてもラストが悲しすぎてショッキングなので子供のころから好きではありませんが(幼少期からハマる体質)、やっぱり人魚ってなんかロマンですな。

このドラマに限りませんが、脇を固める役者さんが上手すぎて、改めて感心ほえー
見ごたえって、こーゆーこと


そんななか、今年に入ってハマっていまだに抜けられないブッちぎりは
プロデュース48

ドラマじゃないしっ
アイドルデビューサバイバルて

さらに去年の夏放送。
すでに結果が出て日本デビューも済んでるのに、
誰が勝ち抜くかー!?って盛り上がって観てしまいましたちゅーテヘ

まさかまさかですよ
こんなん観るとは…
さらにどっぷりハマるなんて…

とっくに観終わったあとも、ほぼ毎日YouTubeで評価課題曲の動画を流し続けておりやすチョキ

これもある意味ドラマ。
ヒトって、特に女子ってオモロいね。ハタから見るぶんには。

アイドルになる夢を抱いた練習生たちと、
共に泣き共に笑った日々でした。
おばちゃんも駆け抜けたでぇぇぇ


あと韓国作品で言えば、村上春樹の「納屋を焼く」が原作の映画「バーニング」も観に行ったんですけど、これについては何も。
いまのわたしが観る映画ではなかったかなと。

観たらハマる時期が今後来るだろーと思われますが、いまじゃなかった。

村上作品も、ムショーに読みたくなって片っぱしから読むときもあれば、受け付けないときもあるし。そんなかんじ。

プロデュース48に夢中ちゅーってときに観る映画じゃないわな

とにかくイチオシは、
まさかのプロデュース48でしたー