菜を捨てて実を取る

菜を捨てて実を取る
　(なをすててじつをとる)



葉野菜よりも果物。

子供にありがち。
大人にもありがち。
メイン料理を彩るキャベツを残して、デザートのフルーツを食べているそこの貴方、反省しましょう。



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元となったことわざ
→「名を捨てて実を取る
　　　(なをすててじつをとる)」


体裁・名誉などを犠牲にしても、実質的な利益を得るほうを選ぶ。

ーデジタル大辞泉より