牧野美佐です。
先日、とあるレッスン生のお母様から「ブログ読んでます」と言って頂いたことで、最近またブログ更新出来てなかったなーと思い出したしだいです。
あはは😝
お読み頂いてることをわざわざお知らせくださってありがとうございます。
私の思いつきのキマグレ更新ですが、今後ともよろしくお願いします❣️
さてさて、本日は、
「フィギュアスケーターの“紀平梨花”さんのショートプログラムで使われている楽曲に耳を奪われた」お話です。
先日開催された「四大大陸フィギュアスケート選手権2020」の番組を、見るでもなく見ないでもなくテレビをつけていた時のこと。
キッチンでせっせと食事の支度をしていたら、なんかすごい女性の歌声が流れてくるではないですか!
URL: youtu.be
👆この動画のね、35秒くらいから流して聞いてみてください。紀平梨花さんの演技の素晴らしさもさることながら、職業病とも言える私の耳の反応が先走ってしまい、早速誰の何ていう曲なのかを検索した結果、韓国生まれフランス在住のジャズボーカリスト「ユン・スン・ナ」さんの「ブレックファスト・イン・バグダッド」という曲だと判明。
知らなかった〜、こんなすごいアーティストを😭
YouTubeで聴いてみた👇
大好物でした。
URL: youtu.be
👆この動画はスタジオライブverなんですが、約6分半くらいです
URL: youtu.be
👆これは生のステージです13分弱ですが、お願いだから集中して見て欲しい👀マジで。
いやもう歌が上手いとか下手とかそういう次元のお話ではなくて、自由自在に声を操る姿には圧巻の脱帽。普段やってるボイストレーニングのレッスン内容に近いものがたくさん散りばめられています。
こういう歌唱法って、ジャズボーカリストには実は昔から多く存在します。
ヒントは「器楽的唱法」なんてワードで検索するといろいろ出てくると思います。ググってちょーだい。
ダバダバダバダバダバダバだ〜♫
ダバダバダバダバダバダバだ〜♫
「ブレックファスト・イン・バグダッド」。
バグダッドで朝食をいただくひとときとは、
こんなにも刺激的なのだろうか。
朝から騒がしいがな☕️
タプアヴォイスアカデミー
Voice trainer 牧野美佐