上達のカギは内側にあります。 | こころのタップダンス。

上達のカギは内側にあります。

東京都荒川区。 足音の世界。-110814_120114.jpg


自分のことをなかなか自分で決められない人は、外側に答えを求め過ぎています。


外側ってのは、TAPしてる人の場合は先生や友人の評価だったり鏡に映る自分も実は外側から見てる自分。




幸せを感じるのは自分の内側ですから、幸せになれる答えはいつも内側にあります。


いいんです。周りの目は追い付いてきます。気にしなくてもいいんです。

外側の世界より内側のあなたのほうが、あなたの本音を知っています。だからはじめに周りの友人に意見を聞いて回るよりも、内側へのフォーカスの仕方を教えてくれる本を読みましょう。


例えば美しい写真集や美術書などや、自己啓発です。

答えは内側にあるんです。豊かな心があなたを変えますから。内側を豊かにしませんか?


内側が豊かであれば、外側も豊かになって行きます。
外側は内側に追い付いてきます。



私自身の体験ですが、タップダンスをしながら周りの人と比較していた時はどんなに練習しても自分の納得する実力は発揮できませんでした。


いつからか忘れたのですが、周りがどんなに上手でも、私自身は気にしても仕方ない!って思ってました。

んで、外側の他の生徒達との比較より、TAPしてる自分ともっと仲良くなることにした。


それからしばらくして、よく書いてますが突然うまくなりました。


速いステップ踏めるから上手なんじゃなく、ステップに愛情を感じるから全体のバランスが取れて上手になっていくんだって思います。



ゆっくりでいーじゃん。

誰と競ってる?


何と比べてる?



全部ちーちゃい事だよ。



自分を信じてないから、誰より速く踏みたくなる。

誰よりも早く上達したがる。


私たちは、そんなに弱くない。


今もし息詰まってるなら、内側の信号が狂ってるのかも。

とりあえず一回休んでください。

そんで信号を修理しましょう。TAP以外の事に目を向けてみて。


自分のことをなかなか自分で決められない人は、外側に答えを求め過ぎています。


外側ってのは、TAPしてる人の場合は先生や友人の評価だったり鏡に映る自分も実は外側から見てる自分。

一人一人にペースがあって当たり前。学校の授業みたく皆と同じ歩幅で成長しなきゃ追試!なんてことないし。


自分のペースをつかみに行きましょう。


umino