無党派党幹事長の部屋

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維新の会苦戦。

橋下代表率いる維新の会が失速している。

私はすごく期待しているのだが、人気の失速は、やはり他党との連携模索にあるのだろう。

橋下、維新といえば、政策には是々非々で臨み、わかりやすい態度、時には潔いあきらめなど、国民にとっても政治のややこしさを感じささないところが支持につながっている。

国政に打って出るところまでは勢いが良かった。波が変わったのは、国民の生活が第一の小沢氏との会談あたりから。有権者は小沢氏のドロドロとした政治のイメージが、橋下氏を汚染しはじめたような印象を受けたのではないか。特に橋下氏が小沢氏のことを、小沢先生と呼ぶごとに、イメージが悪くなる。その後みんなの党、さらには今回の石原新党との連携模索にいたる第三極の結集に舵を切り出してから、下落の一途をたどる。維新が思わなくても、他党からの人気をあやかった熱烈なラブコールに対応するうちに、ドロドロした古い政治体質に飲み込まれつつある感じを、有権者は敏感に感じ取っている。

連携などは後の話と取り合わず、まずは単独で選挙に立ち向かったなら、今ほど苦境にはならなかったであろう。

特にたちあがれは、あまりに古い政治の印象が強すぎるし、連携したところで長老だらけで維新の独自性がどこまで保たれるか微妙だ。

連携のために政策を曲げるような事があれば、さらに有権者は離れて行く。当面は孤高の政党意識で貫いて欲しい。

がんばれ日本維新の会。

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笑いで閑話休題、やすとも漫才。

女性の漫才でおもしろいコンビって皆無やねんけど、

海原やすともの漫才。
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ほんまこの二人は別格におもろい。

つかみのバカボンと、後半の盗聴ネタはだいぶおもろいな。。。

田中法相辞任

昨日辞任した田中法相兼拉致担当相。就任後わずか20日程での退任劇。もともと資質を疑問視されていただけに、首相の任命責任は重い。
内閣改造や辞任、解任などでころころ変わる閣僚。当然腰を据えた取り組みなど期待できないし、素人同然の大臣が最終決定者で脱官僚など無理がある。しかもトップの首相が毎年かわるのだから目も当てられない。
拉致被害者家族の皆さんに寄り添った対応、体制の構築が急務だ。

ある本で読んだセリフ。
「国家を守るために一人の国民が犠牲になるのではなく、一人の国民を守るために国家が全力をあげるのが民主主義国家だ」と。

今の日本はどうだろうか。


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