2008年11月23日

10年ほど吸い続けたタバコをやめた日である。

きっかけらしいきっかけは無い。

会社で上司と今日からやめてみようか?と冗談とも雑談とも言える会話をした程度だ。

もちろん、真剣さなんてものは無く、それから1日2日は普通に吸っていた。

だけどちょうど冒頭のこの日、タバコが切れたのを境に禁煙にチャレンジしてみたのだ。


失敗経験は過去2回

共に1か月で挫折

理由は「もう大丈夫だ。だからちょっと1本だけ吸ってみよう」である。

大丈夫な訳が無かった。


ちなみに普通の人はニコチンガムとか、ニコチンパッチとか使うんだろうが、

私はそう言うものに一切頼らない。

肯定的な理由は禁煙に苦しんだ方が、吸いたくなった時のブレーキが強いことにあるが、

実のところ、未だかつて本気でやめようと思った事がないだけだからである。


タバコが切れた時に買いに行くのが面倒くさい

→よし、このまま禁煙しちゃおう


このパターンが実に多いこと。

結局今回もほぼその例

タスポが無いのも少しは後押ししただろうか。


今回改めて思うのは、結局禁煙がつらいのはまぁ2週間まで。

1か月は要所要所で我慢が必要になって、

2か月ではたまに思い出したように吸いたくなる

ここからは記憶との戦いであること。


3か月もすれば当然ニコチンは既に抜けきっているはず。

それなのになぜ吸いたいのか。

科学的なことはどうでもいいけど、結局記憶だと思うんだよね

体の記憶。

咄嗟に吸いたいと思うけど、よく考えてみると全然吸いたくなくて、我慢も必要ない。

なのになぜか、ふとタバコを手が探しに行っていたり、

これ終わったら一服しようと脳から命令が下る

全く、ロクでもない記憶である。


4か月を過ぎると、その記憶も大分薄れてくるんだけど、

こうしてブログにしている以上、まだ忘れていない証拠。

ってか、今日夢みたんですよ。

そう、未だに夢に出てくるんだなーって思った。


タバコを吸って、吸い終わって、また一本加えて、

はっと気付いて、手元見たら、タバコを2箱も持っていた。


うをーやっちまったー

って感じです。はい。

それが夢から覚めた時じゃなくて、今日お昼休みにぼーっとしてたらふと気づいた。

そう言えばあれ、夢だったのかーって。

今更すぎですが。


でもだいたい夢に出てくる時の傾向はつかめた。

前日か、前々日に喫煙空間に立ち寄っていること。

今なら喫煙ルームに行っても吸いたいとも思わないし、

むしろ少しくさーいとさえ思う。

けど、脳はそこで思い出すんだろうね。

おっこの感じ、懐かしい!って。

だから私の意志が低下している睡眠中に記憶の再生がされてしまうんだろう。

全く、ロクでもない機能である。


しかし、こんなこと言ったらアレだけど、

禁煙5か月に近い私は言う。

禁煙なんてするもんじゃない。


こんなつらくて、

こんな我慢して、

今でもまだこの先いつになったらこの呪縛から解き放たれるかもわからなくて、

だけど、ここまで来たらもうもったいなくて吸えないって気持ちなだけで、

タバコを買うお金は口寂しさから食事代に還元されているだけだし、

おかげで体重が5kgも太ったし、

やめなきゃよかったーって、、、


確かに我慢をしなければいけない時期はもう超えた。

禁煙をしている気持ちももうほとんどない。

吸わない人に迷惑をかけることも無くなっただろう。


うーーん。

あと半年もすれば悟りが開けるだろうか。