春の記憶 | 書家 森大衛の“目指せ!達筆王”

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先週末は渋谷桜丘町の桜が満開でした。

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(※画像はそれぞれクリックで拡大します)

そして、
これは教室の空き時間に朱液で書いた桜。
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それをこんな風に加工してみました。
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同じく朱液で書いた「春よ、来い」
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こんな風になりました。



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さて、もう41年前のことですが、
自分の小学校の入学式の日は桜が満開でした。
花びらが舞うの桜並木の校庭を
父親と手をつないで式に向かいました。


しかし…


「そんな写真があったなあ~」とアルバムを見ると…

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奥にある桜はまだ咲いていませんでした。
しかもグランドの中央を横断していました。


人間の記憶とはなんと曖昧でいい加減なものでしょう。


でも、そう考えると<記録>よりも<記憶>の方が
美しいのかもしれないですね。


書は芸術のカテゴリー的には抽象表現に入ります。

すなわち“想念の美”

皆さんも美しい記憶を。