牧草を扱う共同牧場の2人がいます。
草太兄ちゃんはタバコを咥えてタラクタのような機械を運転、格好いい。
牛を積極的に触れる蛍と、おそろおそろの純。
牛追いで走る清吉、若い。
草太にマニュアル車の運転方法を教わる五郎。車はトヨタスタウト。
夕方、木から何かを取る純と蛍、付き添いは北村家の一番下の息子か。
陽が沈む。
夜になって中ちゃんに電話。引っ越し準備のお礼を伝える。
後ろのテレビでは松田聖子の「青い珊瑚礁1980/7/1リリース」が流れている。
フジテレビだから夜ヒットかと思ったが、
ファンの声援がノッてるから他の歌番組か?
次の曲は田原俊彦「ハッとして!Good1980/9/21リリース」
電話を終えると日本酒を交わす、日本酒は北の誉か。
昨日、父さんと見てきたよウチ。思い出しちゃったよぉ。あん時のまんまだもん。
父さんください。
あんたが出てって、その後しばらくしておじちゃんとおばちゃんが出てった時のまんま。
鍋なんか、そのまま流しにあってさぁ、いやぁ大変だったもんねあん時は急で、
あたしゃ夜逃げってのをはじめてみたよと言う正子に、
おい、あんまし調子に乗るなと清吉。子供たちが一緒にいる部屋だからね、清吉さんが嗜めるよね。
その後の、いいじゃないのぉのセリフが本当に良い。
その後、3年も立たずにお骨で帰ってきた両親。
お墓が隣だからお盆の時に草むしりしておいたよと正子。毎年やってくれてるんだよね。
なんかちょっと持ってこい。なんかあっだろう、こまいかなんか。
食うかいこまい。いや、もう。いいかい。
その時の、清吉の奥さんを見るようで見ない雰囲気がとても良い。
こまい、持ってこないんカァーーい。ってのを静の雰囲気で出している。
おいっ、こまい裂いてマヨネーズと一味持ってこい。
五郎さんいいって。俺が食うんだ。ここも顔は見ない。頑なな感じ。
はいっと素直に従う正子が立つ。
別れたかっ…。令子かいっ…。んん。うん。純の笑い声。
男いるんだっ。の前に、ちょっと子供の方を見る。気遣い。でも純は聞いていそう。
少し驚いたような顔の清吉。まぁ、この人生、色々あるさ。
本当は内緒にしたかったけど、父さんと母さん別れちゃったんだ。涙?右目に何か見えるような。
母さんは他所に好きな人ができて、父さんを置いて半年前出て行った。
先ほど飲んでいた部屋で3人川の字で寝ている。
北海道に来ることになっちゃった。とネガティブ発言の純。
でも、北海道はロマンチックです。で、夜が開けていく。
牛に牧草を与える草太。
森の中を車で麓郷に向かう3人。道は舗装されていない1車線。
富良野から20kmも奥に入った「かそ」の村。
父さぁん、かそってどんな時書くんですか?しばらく考える五郎。
ほらっ、見てごらん。紅葉が綺麗だぁぁぁ。字、知らねぇんだ。バカにする純。
純の赤い帽子は、 John Player Special。
山を抜け、農道を走り、まずは中畑木材へ。
黒板五郎1935年1月5日生(田中邦衛1932年11月23日生)当時48歳
黒板純1969年1月生(吉岡秀隆1970年8月12日生)当時11歳
黒板蛍1970年12月生(中嶋朋子1971年6月5日生)当時10歳
北村草太1952年10月生(岩城滉一1951年昭和26年3月21日)当時29歳
北村正子(今井和子1930年昭和5年12月12日)(2012年平成24年10月14日没)
北村清吉(大滝秀治1925年大正14年6月6日生)(2012年平成24年10月2日没)当時55歳
テレビドラマは事前に全部撮ってから放送開始となった。
3人の監督がいた、富永卓二、杉田成道、山田良明。
最後の狐に餌付けするシーンは最初に撮ったらか純と蛍が若干小さい。
カメラマン、竹越由幸、照明、本間利明
喫茶店、パーラータケダ
デザイナー根本研二、美術監督梅田正則
2001年9月1日、出演者スタッフ顔合わせ、本読み
9月20日撮影がスタートした。
記録用の写真島田和之さんフジテレビの人。