獨白より https://amzn.asia/d/ePckB1O
「物語の出だしってのは最も大事です。」
スメタナのモルダウが流れる。
都会(河田町の旧フジテレビ社屋から撮ったものと思われるとのこと)
こんな感じで証明する力って素晴らしい!
しゃれた喫茶店で令子と雪子が話をしている。
喫茶店(喫茶クラウン)は、四谷三丁目駅の近くで河田町の旧フジテレビからも近く。
こちらもかなりマニアックで素晴らしい。
昨夜なぜ駅まで送りに行かなかったのと雪子に責められている令子。
家族3人は北海道に電車で移動、飛行機ではない。
あの人には東京は重すぎたのよ。子供たちにも?
母親の気持ちがあなたにわかるの?
第3話にて子供を堕ろした手術をしてきたと告白する雪子。
もしかすると雪子は自分のお腹に子供がいることをこの時すでに知っていたのかもしれない。
それでも、タバコに火をつけるわけで。竹下景子のタバコシーンは何か妖艶な感じ。
雪子が姉をだいぶ責めるが、実際は自分も不倫中と思われる。この姉妹は異母兄弟。
本当は私、上野に行ったわと令子の告白。
音楽と電車の音が交わり、場所は北海道、電車内からの空知川。
電車に乗った3人の仲で僕一人だけがまるで悲劇の主人公みたいにひねくれ
憎しみで富良野を見ていた。
「恵子ちゃん、お見送り、ありがとうございました。
北海道に、今日、着きました。」さだまさしさんのオープニング曲が流れる。
恵子ちゃんは、上野まで送りにきてくれたんだね。そういう仲なんだよね。
さだまさしさんが実際に主題歌を頼まれて作っている時は、
布部の駅に3人がついて草太の車(トヨタコロナのバン)に乗せる。
オンエアーでは無かったがイグニッションキーを回す場面から、
車が走り出して美瑛の七色の花畑を車が横切るシーンになった時に、
声が聞こえていたい、と倉本さんに言われたとのこと。
主題歌途中、第一回、昭和五十五年秋の表示とともに電車が布部駅に到着する。
昭和55年は1980年。
この電車はオレンジ色の2両。富良野からやってきたと思われ、2番線に到着。
電車のドアが開き、蛍、純、五郎の順に降りる。
3人が降りた時の先頭の車両の色が肌色になっているわけで、
実際に乗ってきた電車と撮影の電車は違うと思われ。
草太に声をかけられて駅を降りる。
東京から北海道に完全に引っ越してくる割にはとても荷物が少ない。
お前が純か、ハイ、純ってツラでもねぇもんな、
蛍なぁ、シャレっぽい名前つけちゃって、夜になると尻が光るんじゃないかい、
おじさん、このこめんこいわ、奥さん似だな、よかったよかった。
車に乗って牧場に向かうとなると、
布部駅の道から左に曲がる道道544号を通ると思われますが、
シーンは国道237を北に向かい走っているように思われるわけで。
車の中が臭い、ミンクのしょんべん+オーデコロン+お袋が醤油こぼす。
揺れるぞ、舗装はここで終わり。
舗装されていない道は、れいちゃんの自転車チェーンが外れた道だろうか。
その先の草太兄ちゃんの牧場に到着。
メガネかけて痩せてる若いのが一人います。これが北村家末っ子か?
この人が仕事終わりに純と蛍と遊んでくれる、どんぐりだか、葉っぱだか。
清吉と五郎が目を合わせると五郎は恥ずかしそうに挨拶。
清吉は、なんとも言えない表情でいる。
よく帰ってきたな、よく帰ってこれたな、懐かしいな、どの面さげて。
布部駅に降りて、まずは一番近い親戚の北村家に挨拶に行く。
草太が駅で待っていたところからすると、
事前に電話か手紙で帰ることを伝えていたのだろう。
まずは北村家で一泊、中ちゃんに廃屋の修理の件を頼んでおいてるので、
翌日には廃屋から家へと修理できると考えていた。

