日本語から連想できるか。
これさ、怖い映画だよね。
もう見てられないよ。
でもやめられないんだよな。
面接はとっても上手くいった。
でも、その仕事に就けるかどうかは分からないんだ。
僕は幸運を祈ってるだけさ。
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[答え]
This is a scary movie.
動詞は、scareで「~を怖がらせる」=frighten
I scared [frightened] him out of his wits [mind].
(やつをびびらせてやった。)
scared [frightened] 人 out of one's wits [mind]
で「人を腰が抜けるくらい驚かす」という意味。
《怖いシリーズ》
frightening(scaryよりも口語的)/eerie/be afraid of...
I can't bear to watch anymore.
bear to... ・・・を我慢する、耐える
But I can't stop watching either.
either は否定文(または節)のあとに、「~もない」というとき使う。tooは肯定文。
I don't think she meant any harm either.
(彼女も悪気はなかったんだと思うよ。)
mean 人 harm 「人に悪気がある」
And the high rate of turnover didn't help employee morale either.
(そして、離職率が高くなり、社員も士気を維持できなくなりました。)
*turnover イギリス英語では、「(1定期間の)取引高、総売上高」。アメリカ英語で は、「離職率」「転職率」を意味します。
似たような単語neitherの表現も少しだけ・・・。
《neitherの表現》
Neither sounds very good.
(どちらもいまいちだな。)
どちらもいいならneitherをbothにすればOK。
The interview went wonderfully.
《上手くいくシリーズ》
Everything is falling into place.
(万事うまくいきつつあります。)
*fall into place は、pieces(things) を主語にとって、ジグソーパズルのピースが正しい場所に置かれる、つまりすべてうまく収まる、万事うまくいく、というイメージで使われます。
We can make it work. (それをうまくいくようにできる。)
*make it workで「それをうまくいくようにする」
make it happenにすると「実現させる」になります。
I don't foresee any problem.
(この先、問題は何も見当たりません。)
などなど・・・。
But I don't know whether I'll get the job.
I'm just keeping my fingers crossed.
keep one's fingers crossed 「幸運を祈る、願いがかなうことを祈る」
Cross your fingers and hope for the best.
(上手くいくように祈っていなさい。)
もう一度!!!
これさ、怖い映画だよね。
もう見てられないよ。
でもやめられないんだよな。
面接はとっても上手くいった。
でも、その仕事に就けるかどうかは分からないんだ。
僕は幸運を祈ってるだけさ。