舌の痛みが出る前のことです。
長くて読みにくい文章ですが、簡潔にまとめる事が苦手なもので、どうかご容赦ください。
今思い返せば、あの時から私の精神は徐々に崩れていっていたのかもしれません。
2014年3月頃
好きで続けていた仕事を年度末で退職しました。
当時、結婚して長い間子供ができないことに焦りを感じ、不妊治療専門のクリニックに通っていました。
その時には既に、
人工授精 (元気な精子だけを選別・処理して子宮内に入れ、卵子と自然に受精させる治療)
を6回していて、次はもう
体外受精 (精子と卵子を取り出し、技師の手により人工的に受精させ、育ったものの中から状態の良いものを子宮内に戻す治療)
に踏み切るしかない、という状況。
夫も私もどうしても子供が欲しかったため、「体外受精を希望されるのであれば、少しでも早い方がいい」という医師の言葉にも後押しされ、それに向けてまずは説明会に参加してみようと、恐る恐るではありますが一歩踏み出そうとしていました。
その頃、私の心身にちょっとした変化があらわれはじめました。(まだ舌の痛みは関係ありません)
トイレに何度行っても残尿感があり、どうにも落ち着かないのです。
痛みなどはなく、心地悪さが続くだけ。
膀胱炎を疑い近くの泌尿器科を受診し、検査してもらうも尿も綺麗で結石の疑いもなし。
精神的な不安から過活動膀胱となっているのではないか、とのことで、漢方薬を処方してもらいました。
しかし一向に治らない残尿感と気持ち悪さ。
そんな中でどんどん進んでいく体外受精の準備。
もし私に大きな病気があったとしたら、そんな状態で体外受精どころではない……。
そこで、私は大変失礼なことに医師の誤診を疑い、別のクリニックを受診することにしたのです。
今度はインターネットで泌尿器科の専門医を調べ、自分の症状をメモに書き出し、絶対におかしい!何かあるんです!と医師に訴えました。
結果は同じ。何も異常はありませんでした。気にしすぎだよ~気楽に生きてね~!と医師に笑われる始末。
その時は「専門の先生が言うのだから間違いないのだろう」と納得して帰宅しました。
しかし、その後私は治らない症状への不安からさらに別の泌尿器科、婦人科を受診するのです。
後に心療内科を受診して知ったことですが、この時の私はすでに心気症という、自分が何か重い病気に罹っているのでないか心配で仕方なくなる病気になっていたのだと思います。
これが後に私の舌痛を長引かせる原因の一つとなります。