2022.01.25

 

 

アメリカ国務省幹部:

「予測不可能で、予告なく悪化する恐れがある」  

 

イギリス外務省:

「ロシアによる脅威が高まっているため、一部の大使館職員と、

その家族がウクライナの首都キエフから退避している」

 

日本政府:ウクライナ全土の危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げ

 

 

そんな不穏な中、北朝鮮はやりたい放題やねぇ汗

 

2022.01.25

韓国メディアによると、北朝鮮がミサイルを発射したのは25日午前8時から9時の間だった。巡航ミサイルは一般的に地表から100メートル程度の低い高度で飛ぶため、レーダーで捕捉しにくい。

2022.01.24

北朝鮮は金正恩総書記が出席した朝鮮労働党の会議で、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射や核実験の再開を示唆し、アメリカを強くけん制した。今年に入り、すでに4度と異例の頻度でミサイルを発射した。

 

 

 

2022.01.24

 

そんでもって、お隣の韓国さんがまた、世界遺産推薦にイチャモンつけてきたョ汗

 

でも、佐渡金山…世界遺産にせんでも良い気がする。

 

なんでもかんでも、肩書をつけるってどうなんやろ…。

 

世界に本気に発信し、未来に残していきたいものであるなら、

別に登録されているかどうか関係ない。

 

日本から、佐渡から、真摯に発信し続ければよいと思うのだけど??

世界遺産に登録されていようが、されていまいが、良いものなら必ず次世代へ残る。

 

こんだけネット社会になったんだから照れ

 

世界遺産登録されていない地方の魅力、バンバン発信しちゃえばと思うんだけどラブラブ

 

金山…なんぼでも、別の発信方法はある。がんばれっ!佐渡!

 

 

 

さて…なんだか不穏な空気が世界中に広がってる。

 

2022.01.25

兵士の暴動が起きた西アフリカ・ブルキナファソで24日、軍の将校らが国営テレビに出演し、カボレ大統領の追放と憲法の停止を宣言した。グテレス国連事務総長は「武装勢力によるクーデター」だと非難した。ロイター通信などが伝えた。

 将校らは「ダミバ中佐」名の声明文を読み上げ、国内の治安悪化への懸念を強調。カボレ氏は事態に対処する能力が不足していると主張し「本日、カボレ氏の大統領職を終了させると決めた」と宣言した。

 カボレ氏は辞任に同意したとの情報もある。

 将校らは憲政への復帰を「適正な期間内」に実現するとしたが、時期は言及しなかった。

 

2022.01.25

米軍はこのほど、軍事クーデター後に政情不安が続く西アフリカのマリで、ロシアの民間軍事企業「ワグネル(Wagner)」の傭兵(ようへい)が活動しているのを確認したと明らかにした。マリ暫定政権は、西側諸国との関係が緊張を増す中、ロシア人傭兵の存在を否定している。

米アフリカ軍(AFRICOM)のスティーブン・タウンゼント(Stephen Townsend)司令官(陸軍大将)は、米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)に「ワグネルはマリにいる」「現在、数百人はいると考えている」と述べた。 「ワグネルはマリに展開し、ロシア軍の支援を受けている。ロシア空軍機が彼らを現地へ移送している」とタウンゼント司令官は続け、ロシア政府が関与していると示唆。「これは、われわれにとって大きな懸念だ」と語った。

マリでは2020年に軍事クーデターが起きた。クーデター後に発足した暫定政権は当初、民政移管へ向けて今年2月に選挙を実施すると約束していたが、クーデターを主導し暫定副大統領に就任していたアシミ・ゴイダ(Assimi Goita)大佐は昨年5月、暫定政府の大統領と首相を追放し実権を掌握。選挙の実施を最長5年延期すると発表した。

2021.12.25

アフリカ西部マリ政府は24日夜、声明を出し、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」はマリ国内に一切展開していないと宣言した。フランスやカナダ、ドイツ、英国など、マリ北部でのイスラム過激派掃討を支援する15カ国は23日、共同声明を出し、ワグネルがマリで展開を始めたと非難していた。
 マリ政府は声明で「根拠のない非難を公式に否定する。第三者による証明を要求する」と反論。マリにいるのは「ロシアの訓練教官たち」だけだと述べている。

 

2021.09.27

国連本部・ニューヨーク(CNN) ロシアのラブロフ外相は26日、西アフリカ・マリが国内の治安をてこ入れすべく、ロシア人傭兵(ようへい)を雇い入れる計画であることを明らかにした。

米ニューヨークの国連本部で記者会見に臨んだ同外相は、フランスがマリに駐留する自国軍の軍事力を縮小する計画に言及。「同地においてテロ根絶支援の義務を担う者からの外部支援が縮小されることを考慮し、彼ら(マリ政府)はロシアの民間軍事会社に頼ることにした」と述べた。

 

ブルキナファソマリ…おとなりさんだねぇ。

 

でもって、ロシア軍の気配が見え隠れしてるように感じる…

 

ウクライナでの緊迫した状況が続く中、アフリカでこの動き。

関係してるでしょ。

 

 

 

↓こんな記事を見つけちゃったニヤニヤ

2019.05.01 

ロシアはアフリカ各地で軍事的影響力を着々と拡大しており、武器の販売安全保障協定の締結、不安定な国や独裁的指導者のための軍事訓練などを増強し、西側当局を警戒させている。

中央アフリカ共和国では、ロシア人が大統領の国家安全保障問題顧問に就いているが、ロシアから軍事訓練の指導者を雇い武器を買い入れるために金とダイヤモンドの採掘権を売っているロシアはまた、リビアで政府と広大な石油市場を支配しようと戦っている元将軍を後押しすることでNATO(北大西洋条約機構)の地位の確保を図っている。

2018年の春には、サハラ砂漠以南の5カ国――マリ、ニジェール、チャド、ブルキナファソ、モーリタニア――は過激派組織「イスラム国」やアルカイダと過重な戦いを強いられている軍と治安部隊への支援をロシアに要請した。

冷戦下の東西対立にあって、ロシアはアフリカに食い込んでいたが、ソ連の崩壊後、大部分が大陸から撤退した。しかし、ここ2年の間、ロシアはモザンビークやアンゴラといった旧ソ連時代の軍事支援国との関係を復活させ、他の国々とも新たな結びつきを築いている。ロシア大統領のウラジーミル・プーチンは今年の後半、ロシアとアフリカ諸国の首脳会議を主催する予定だ。

アフリカ大陸におけるロシアの軍事的影響力の拡大は、過去の栄光を取り戻したいというプーチンの野望を反映している。同時にそれは、可能であればどこでもいつでも、アフリカに物流や政治的な利得をなんとか確保しようというご都合主義の戦略も例示している。

2022.01.25

NATOの声明によれば、この数日でデンマークはフリゲート艦1隻をバルト海に、F16戦闘機4機をリトアニアにそれぞれ派遣。オランダはF35戦闘機2機をブルガリアに配備した。フランスはルーマニアへ部隊を送る態勢が整っていることを明らかにしている。米国も東欧での軍備の増強を検討中だという。

NATOのストルテンベルグ事務総長は24日の会見で、上記の動きは防衛的かつ状況に相応のものだと指摘。NATOは「ロシアに脅威を与えていない」と強調した。

声明に、当該の軍隊がウクライナへの支援に使用される見通しを示唆する箇所はない。ウクライナはNATOに加盟していない。

 

2022.01.25

キルギス、ウズベキスタン両国首都、カザフスタンの経済中心地アルマトイ(Almaty)で25日、停電が発生した。AFP特派員が伝えた。

 キルギスのエネルギー・工業省の報道官はAFPに対し、「域内のエネルギー供給網での事故が原因」だと語った。

 

なんだか、ホント落ち着かない感じ。

 

日本は、マンボーとかで平和ボケ…。

 

いや…そもそも、平和の祭典、北京オリンピック…無事に開催されるやろか…汗

 

 

2022.01.25

米海軍の太平洋艦隊(US Pacific Fleet)は24日、南シナ海(South China Sea)で通常飛行をしていた最新鋭ステルス戦闘機F35Cが空母「カール・ビンソン(USS Carl Vinson)」への着艦に失敗し、7人が負傷したと発表した。

 

 

 

 

天災もなかなか…滝汗

 

 

2022.01.25

地中海東部に流れ込んだ強力な寒気の影響で1月24日、ギリシャの首都アテネは時ならぬ大雪で交通網はマヒし、空の便は欠航が相次ぎ、首都圏では新型コロナウイルスのワクチン接種が中断された。  ギリシャ語で「希望」を意味する「エルピーダ」と名付けられた冬の嵐のため、アテネ市当局は、24日と25日の両日は不急不要の外出を控えるよう市民に要請。学校はオンライン授業に切り替えられた。  アテネ周辺の道路も含めてチェーン規制が敷かれ、首都から北に向かう主要道路では、トラックの通行が禁止された。しかし、一部道路が凍結。さらに、チェーンを装備していない車があるなど、首都圏の交通網は至るところでマヒ状態に。  ギリシャの山沿いや北部地方と違って、アテネ中心部やエーゲ海の島々で積雪は珍しい。昨年も大雪で電線が切断され、首都の広い範囲が停電。雪の重みで樹木が曲がったり、倒れたりして道路をふさぐなど、大混乱に陥った記憶はまだ新しい。

 

2022.01.23

ペルーのマチュピチュ遺跡の玄関口となっている村で21日、豪雨によって川が氾濫し、地滑りも発生しました。これにより家屋が流されて1人が行方不明になっているほか、2軒のホテルが浸水するなどし、観光客数百人が一時立ち往生しました。一方で、遺跡への被害は報告されていないということです。