『TUNAMI~ツナミ~』
あらすじ:
本作の舞台は、毎年夏には100万人以上の海水浴客でにぎわう韓国の代表的リゾート、「海雲台(ヘウンデ)」。その土地に暮らす人々やバカンスに訪れた人々に、ある日突然、高さ100m、時速800kmの「メガ津波」が容赦なく襲い掛かる……。そして、「海雲台」で平凡ながらも懸命に生きる人々の喜怒哀楽をエモーショナルに紡いでいくという。
「ツナミ」が世界共通語であるということは、よく知られているが、「メガ津波」という言葉は聞いたことがない。しかし、これは本作の宣伝のために作り上げた言葉ではないらしい。予告編には、迫りくる津波、平穏な街を突如包み込む水しぶきと、津波が逃げ惑う人々を容赦なくのみ込んでいく鬼気迫る描写とは対照的に、イスに腰掛けたおじさんが「メガ津波!?」と連呼する姿が描かれている。
制作国:韓国
制作年:2009年
日本公開日:2010年9月25日
DVD発売日:2011年1月21日
そして、2011年3月11日 東日本大震災
これ、リアルで観てたら…怖かったやろなぁ…と。
『白頭山大噴火』
あらすじ:
北朝鮮と中国の国境にそびえる火山・白頭山で観測史上最大の噴火が発生!マグニチュード7.8の地震は遠く離れたソウルをも直撃し、ビルは倒壊し、漢江は荒れ陸橋は崩壊。未曾有の事態に朝鮮半島は大パニックに陥る。史上最悪の災害を止めるため、政府は白頭山の地質分野の権威である大学教授カン(マ・ドンソク)に協力を要請。カンは半島を崩壊させるほどのさらなる大噴火が起こることを予測する。タイムリミットは75時間―韓国軍爆発物処理班の大尉チョ・インチャン(ハ・ジョンウ)は部隊を率いて、北朝鮮へ潜入し火山の鎮静化を図る秘密作戦を実行に移す。そのためにはまず作戦成功のカギを握る北朝鮮・人民武力部の工作員リ・ジュンピョン(イ・ビョンホン)を見つけ出し、次の大規模噴火を何としても食い止めなければならない。果たして彼らは、朝鮮半島の崩壊を阻止することが出来るのか!?
制作国:韓国
制作年:2019年
日本公開日:2021年8月27日
DVD発売日:20××年×月×日
そして、〇〇〇噴火?!
日本のドラマ
『日本沈没』
これもまた、リアルと絡み合う。
なんというのか、こういう映画やテレビの制作者は、
何か降りてきてんじゃないの?と思ってしまう。
それとも、
たくさんの人が鑑賞して、
意識が集まってしまうから現象化を引き起こしちゃうのか…。
どちらにしても、ある種の思考は植えられていく。
災害系の映画連発や・・・。
2021年6月4日公開『グリーンランド‐地球最後の2日間』
突如現れた彗星による世紀の天体ショーが一転、世界崩壊の悲劇へのカウントダウンとなる―。地球に残された時間はたった48時間。人間の善と悪の交差する世界で、父親に残されたのは、家族を守る事だけだった・・・
熊本の遊園地『グリーンランド』コラボ告知
・・・いやはや。阿蘇、くすぶりだしたしなぁ。
宇宙人もやってきたよ?『阿蘇の不時着』
2022年2月4日 米国公開予定『Moonfall』
12月には、たくさんの人が、マトリックス脳を植え付けるハズ