「平成」は、「岩戸成る」

 

そんなことを耳にする。

 

なら、「令和」は、どう解釈できるだろうか…?

 

元号発表されたとき、

「令」の音霊REIの凛とした澄み渡るような響きに、ただただ素敵だなぁと感じていた。

 

それと同時に、「冷」のひんやりとした、ピンと張り詰めるような空気感もあった。

 

このコロナ禍で、その冷たい感覚が強烈にアピールしてくるけれど、

その中にも凛とした湖面の静けさのような、

時間の流れを感じさせないゼロ(空)の世界が重層している感覚がある。

 

これが、令和の時代なのかと。

 

そう思っていたときに、降りてきたことをメモに書き留めておく。

夢想の範疇です。


 

「ハ」が、昭和→平成→令和で反転している。

 

TENETの世界

 

陰と陽の世界

 

後ろの正面だ~あれ…

 

 

何だろ…反転世界を思い起こす必要があると感じるのだけれど。

 

 

その反転する狭間にゼロポイントがあるんだぞと、訴えかけてくるのです…。